WORKS & PEOPLE 仕事と人 CROSS TALK 情報系社員対談

「おもしろいモノづくりがしたい」
好奇心でつながった
ブラザー工業のエンジニアたち

PROFILE

  • H.T

    インクジェットプリンター開発部門
    マネジャー

    H・T

    2006年入社

    ブラザー工業を知ったきっかけは大学研究室の先輩からの紹介。就職活動当時に開催されていた愛知万博でのブラザー工業の出展内容にインパクトを受け、入社を決めた。

  • I.K

    インクジェットプリンター開発部門
    ソフトエンジニア

    I・K

    1999年入社

    あいにくの就職氷河期の時代で、数少ない企業選択肢の中から、多角的事業に取り組んでいたブラザー工業が特別光って見えた。

  • Y.H

    インクジェットプリンター開発部門
    ソフトエンジニア

    Y・H

    2015年入社

    なかなか就職先のイメージがつかなかった中、父から勧められたのがブラザー工業。参加したインターンシップで感じた、モノづくりへの姿勢と風通し良い社風に惹かれて入社した。

入社前にブラザーに感じた魅力 新しくて面白い
ワクワクするモノづくりに惹かれて

  • Y・H

    Y・H

    お二人は私の大先輩で、きっと世の中の状況が今とは違った時に入社されていますね。就職先にブラザー工業を選んだのはどんな理由からだったんですか。

  • I・K

    I・K

    私は実家で使っていたミシンと編み機でブラザー工業の社名だけを知っていたような状態でした。そんな中でパソコンソフトの自動販売機「TAKERU」や業務用通信カラオケシステムの「JOYSOUND」を開発していることを知り、「おもしろいことをやっている会社だな」と思って入社したんです。

  • H・T

    H・T

    私も最初はミシンのイメージが強くて、自分がそこで働くとは思わなかった(笑)。でも、ちょうど就活時に愛知万博があって、ブラザー工業が画像を網膜に写す網膜走査ディスプレイを出展していたんです。興味が湧いて調べてみると新規事業開発を行う部署があり、プリンターや業務用通信カラオケシステムも手掛けていたので、そこに入れば楽しそうだな、と思ったのがきっかけでした。Y・Hさんはどうだったんですか?

  • Y・H

    Y・H

    就活前に父との会話で「いい会社だと思う」とアドバイスをもらったのが最初のきっかけです。振り返ると自宅の複合機がブラザー製品で、小学生の頃からかわいい待ち受け画面が大好きでよく触っていたんです。実際に入社を決めたのは、インターンシップに参加した時の印象でした。新しいモノづくりに積極的で、のびのびとした会社や人の雰囲気が自分に合うなと感じました。

  • H・T

    H・T

    ブラザー工業は「何かおもしろいモノづくりができそう」と感じさせてくれた点が、私たちと共通しているのかもしれませんね。

インタビュー風景1

ブラザーで活かせる知識・スキル 学んだ知識を活かしながら
実務を通じて更なる成長を

  • H・T

    H・T

    私たちは皆、情報系の出身でプリンターのソフトウェア開発に携わっていますが、最初はどんな仕事から始まりましたか? そこで学生時代に学んだことが役立ったかどうかも聞かせてください。

  • Y・H

    Y・H

    私の初期配属は複合機のユーザーインターフェースを開発するチームで、プリンターの使いやすさを追究する仕事から始まりました。そのソフトを設計する上で、プリンターを使う場面や人を意識することが多かったのが特徴です。分野は異なりますが、学生時代に医療に用いられる画像を解析するシステムの研究を行っており、医師や患者さんなど「ユーザーの視点」を踏まえてソフトの設計・実装を進める経験は活かせたと思います。

  • I・K

    I・K

    私の入社当時はプリンター開発部にソフトウェアの専門部署がなかったので、ハードやメカ部分も手掛けながら、制御ソフトを一から組んでいかないといけない状況でした。ただ、学生時代にロボットの制御について研究していたため、C言語を使って機械を動かすにはどうすればよいかという知識があり、その点はプリンター開発にも大いに役立ちました。H・Tさんはどうでした?

  • H・T

    H・T

    私が入社した頃はプリンターの画質向上に躍起になっていた頃で、とにかく画像をきれいに印刷する機能や技術を追求していました。Y・Hさんと同じように大学で画像解析技術を学んだので、それが早速開発に使えたこともありましたよ。とはいえ、学生時代に習得したことは学問レベルに過ぎず、実際の業務を通じて身に付ける知識や技術のほうが圧倒的に多いことをすぐに実感しましたね。

  • I・K

    I・K

    Y・H

    Y・H

    それは同感です!

インタビュー風景2

ブラザーならではの仕事の面白さ・醍醐味 自らの手で製品を作り上げ、
世界へ広げていく

  • I・K

    I・K

    ところでブラザー工業での仕事の楽しさってどんなところに感じますか? 私は何より開発者として、プリンターのような「モノ」を動くようにできることが一番です。新しい製品って、設計通りに部品をそろえて組み上げても、最初はまず動きませんからね。それを工夫して何とか動かせるようにするのに醍醐味を感じます。

  • H・T

    H・T

    私は、モノづくりを手探りで取り組める点が面白いですね。皆で持ち寄ったアイデアレベルのことを一つひとつ形にしていき、コツコツと製品に仕上げていく。キャリアや年齢に関係なく、早いうちからいろいろな開発にチャレンジできる環境はやはり楽しいですね。

  • Y・H

    Y・H

    私は新しい製品を広く世の中に届けられることですね。ブラザー製品は海外にも多くのお客様がいますから、自分が関わった開発の影響力が大きいことに面白さを感じます。また、担当したプリンターが家電量販店に並んだり、開発した機能が製品に搭載されているのを見たりすると、とても嬉しい気持ちになります。

インタビュー風景3

仕事の進め方・職場の雰囲気 幅広い業務に関わりながら
風通しよく開発に取り組める環境

  • Y・H

    Y・H

    ソフトウェア開発者でも、製品コンセプトや仕様の決定、製品評価、生産など幅広い工程に関わっていくのがブラザー工業の特徴的なところですね。もちろん難しさもありますが、製品全体を見渡せることでより良い提案にもつなげやすいと感じています。ソフトウェア部門は以前からこうした仕事のやり方なんでしょうか。

  • I・K

    I・K

    そうですね。ブラザー工業は超大手メーカーではないので、昔から他部署からの指示に従って、ただ細分化された開発をするというような環境ではなかったと思います。皆で全体最適を考えながら取り組むというか……。

  • H・T

    H・T

    規模的に、エンジニアがいろいろな業務・分野に手が届くんですよね。お客様の声も耳に入りやすいし、ソフトウェア部門から新しい機能を商品企画に提案したことも多々あります。

  • Y・H

    Y・H

    部門間の垣根が低いことはよく感じます。他部門に質問や相談をすることもありますが、その都度丁寧に応えてもらえますね。

  • I・K

    I・K

    そうした誰にでも話を通しやすい、風通しのよい社風もブラザー工業の特徴の一つですよ。全社員が社長や役員、マネジャークラスの人に対して、役職名でなく「○○さん」と呼ぶのは良い例ですよね。

  • H・T

    H・T

    フレンドリーというか、上下関係ではなく、「ひとりの人と人」というフラットな感覚でコミュニケーションをとる雰囲気が社内全体にあるのは間違いないですよね。

インタビュー風景4

スキルアップに対する考え方 それぞれの想いを胸に
成長を目指し続ける

  • H・T

    H・T

    現在マネジャー職の私が気になる点ですが、Y・Hさん、I・Kさんは今後どのように成長していきたいですか?

  • Y・H

    Y・H

    私はこれまでプリンターのユーザーインターフェースや、エンジン制御などさまざまなソフト開発に携わり、最近はチームが変わって、先行開発やマーケティングに関わるソフトウェアを手掛け始めています。今後も多様な開発経験を積んでいけると思うので、それを糧にいろいろな領域でリーダーシップを発揮できる人材に成長したいと考えています。つい最近も、リーダーシップ力を養う研修に参加しましたが、研修は他にもたくさん用意されているため、自分にとって必要なタイミングで積極的に活用していくつもりです。

  • I・K

    I・K

    「エンジニアに終わりはない」というのが私の持論で、どれだけ高機能な製品を作り上げても道半ばだと考えています。実際、AIをはじめとした世の中の技術的な進化は著しいですし、それに伴って発生する無数の課題解決に挑戦していくしかない。そういう意味では、これからも新しい知識・技術を習得する努力は怠ることなく、成長し続けるしかないと思っています。

  • Y・H

    Y・H

    I・Kさんのそういう考え方は、開発者の鏡だと思います! 一緒に仕事していた時も、難しいことに挑みながら「できなかったら格好悪いじゃん」とサラリと言われて、ちょっと感動しました。H・Tさんの目標もぜひ聞かせてください。

  • H・T

    H・T

    I・Kさんの言うように、世の中にはこれからも次々と新しい技術が出てくるだろうから、どんどん取り入れて開発に使いこなすことが一つ。もう一つは、プリンター領域の枠にとらわれない、真に社会の役に立つ製品づくりにチャレンジすることです。ブラザー工業はこれらをできる土壌があるので、自分も同僚も、会社もすべての成長を視野に全力を注ぐ考えです。

  • Y・H

    Y・H

    ありがとうございます。I・KさんとH・Tさんの考えを聴いて、これからのエンジニアの姿を想像できました。これからもよろしくお願いします。

インタビュー風景5

TECHNOLOGY STACK &
ENVIRONMENT
開発環境・技術スタックの
情報はこちら

ブラザーの開発環境や技術スタックをご紹介します。
現時点で触れたことがない言語や技術があっても、まったく問題ありません。
入社後に研修や業務を通じて身につけることができますので、ご安心ください。

  • 開発環境

    ハイブリッドワーク(出社/在宅勤務)

    従業員の能力発揮やキャリア支援のために、オフィスでこそ可能になるコミュニケーションも大切にしつつ、柔軟な働き方を提供しています。
    (2024年度:3,210名が利用)

    開発手法

    アジャイル・スクラム開発、CI/CD、DevOps、ウォーターフォール開発

    開発支援ツール

    GitHub、JIRA、Jenkins

  • 技術スタック

    ファームウェア/制御開発

    C、C++

    アプリケーション開発(モバイル/PC)

    C、C++、C#、Swift、Kotlin

    クラウド開発

    TypeScript、Python、Java、JavaScript

    生産システム開発

    C#、JavaScript、TypeScript、HTML、CSS、ASP.NET、Node.js、Vue.js、SQLServer、Tableau

    自動化ツール開発

    Python、Ruby、VBA

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