W.F|社員インタビュー

WORKS & PEOPLE 仕事と人

INTERVIEW ブラザーだから
実現できた、
「20代で海外駐在」の夢

工作機械事業 営業部門
営業
前職:産業用機器メーカー

W.F

2017年入社
※部署名・肩書は取材当時のものです。

インタビュー風景1

世界でキャリアを築くために、
海外売上の比率の高さに着目

日本のモノづくりを世界に届ける最前線で働きたい――そう考えながらも30代半ばまでには結婚も子育てもしたい。だからこそ20代のうちに海外現地に駐在し、日本製品のセールスや販売支援に携わりたい―と学生時代から考えていました。ブラザーに興味を持ったのも、目標を叶えるチャンスが十分あると感じたからです。
ブラザーは地元・愛知県のメーカーであり、将来を見据えた時に安心感がありました。それに海外売上の比率が非常に高く、社員のチャレンジを応援する制度や企業風土も根付いていることも魅力的でした。さらに全社をあげて産業用領域、特に工作機械への注力を掲げていたことや、面接時にショールームで実機を見せてもらい、その生産性・省エネ性・省スペース性に特化したトガった性能に一目ぼれしたことも入社の大きな決め手になりました。
入社後は、海外営業グループの一員として欧州向け案件を担当。海外出張の機会も定期的にありましたが、上司とのキャリア面談では毎回「海外に腰を据えて仕事がしたい」と訴え続けました。そして入社3年目、20代の終わりについにドイツの欧州地域統括拠点への出向が決まりました。私の意欲を見守り、背中を押してくれた上司には今でも感謝しています。

インタビュー風景2

ドイツへの出向を経験して得た、
自分だけの経験と大きな自信

ドイツ拠点でのミッションは、欧州24カ国での販売拡大の推進。そこで現地の販売ディーラーやエンドユーザーへの営業支援に取り組みつつ、ドイツやイタリアで開催される工作機械の国際見本市「EMO」への出展をリードし、企画運営に挑戦したり、ソーシャルメディアの活用を始めたりと、新しいことにもチャレンジしました。
出向期間は約4年半にわたり、途中コロナ禍にも見舞われましたが、それでも海外駐在は胸を張って「よい経験を積ませてもらえた!」と言えますね。現地の販売ディーラーや輸入代理店との調整・交渉も、日本から行うことに比べて商談の密度が違い、製品知識だけでなく業界・顧客ごとのトレンド課題や加工事例など、営業であっても常に技術的なインプットが欠かせません。海外市場はまだまだ成長の余地も大きく、マシナリー事業に対する貢献度の高さもモチベーションになりましたね。
また製品を導入したエンドユーザーから直接、「生産性が上がった」「利益が拡大した」「ブラザーの機械を選んでよかった」といったリアルな評価を聴けたことも励みになりました。ヨーロッパでもブラザーのプリンターやミシンの知名度は高いのですが、工作機械の存在感はまだまだこれからといったところ。だからこそ、「使っていただければ必ず満足していただける」と確信でき、ヨーロッパ各地を飛び回り、販売網の拡大にも一層力が入りました。

インタビュー風景3

女性ならではの感性を活かして、
もっと日本の製造業を盛り上げていきたい

現在は日本に戻り、工作機械の国内営業に取り組んでいます。今後のキャリアアップを考えた時に、国内での営業現場経験は欠かせないと考えていたので、よい機会をいただいたと感じています。
このように、自ら手を挙げればどんなチャレンジもできるのがブラザーの魅力です。将来的には商品企画やマーケティング、プロモーションといった新しい分野にも挑戦してみたいですし、幅広い知見を身につけて海外拠点を統括する立場も目指していきたいと思っています。
それに入社8年の間に結婚をし、子どもにも恵まれました。正直、産前・産後休暇を取得する際は、「キャリアに穴をあけてしまうかも…」と不安になったのも事実です。しかし、最近では女性のキャリア形成を支援する研修や人事制度が拡充されており、全社的に女性活躍が推進されています。さらに事業全体としても、営業担当者ひとりがすべてを抱え込むことなく、部署全体でお客様をサポートする体制や仕組みづくりが進んでいたおかげで、安心して復職できました。
ブラザーは全社的に女性社員の定着率が高く、管理職も増えていますが、工作機械の業界で活躍する女性営業やエンジニアはまだまだ少数派。個人的には、女性ならではの観点や感性を生かせばもっと日本の製造業を豊かにできると信じています。一緒に盛り上げていける仲間が増えることが楽しみですね。

MY
CAREER
わたしのキャリア

MY CAREER
  • 前職
    時代

    産業用設備メーカーに5年勤務し、海外営業に従事。語学力を生かして海外顧客への直販営業業務や社内調整などに携わりました。

  • 2017年

    ブラザー工業入社

    工作機械事業 海外営業部門に配属。欧州エリアの担当として営業支援や、輸出関連の手続きやサポート、納期調整などに従事しました。海外出張の機会も多く、現地ディーラーが集う販売会議には毎年参加。その際にはエンドユーザーの工場にも積極的に足を運び、海外の商習慣を学びました。

  • 2019年

    BROTHER INTERNATIONALE INDUSTRIEMASCHINEN GmbH(欧州地域統括拠点)へ出向。拠点唯一の営業担当として欧州地域24カ国の販売店やエンドユーザーへの営業支援、国際展示会EMOの企画運営などに臨みました。もともと旅行好きということもあり、休日には夫とヨーロッパ中を飛び回り、120以上の都市を巡ったこともいい思い出です。

  • 2024年

    日本へ帰任し、工作機械事業 国内営業部門に配属。中部地区の販売店やエンドユーザーを担当し、工作機械の販売やアフターサポートに取り組んでいます。ブラザーの営業は、事業全体で協力し合ってブラザーのファン拡大を目指しているため、ギスギスした雰囲気がなく、モチベーション高く営業に臨むことができています。

  • 2025年

    第一子を出産。産前・産後休暇を経て現職に復帰しました。子どもが生まれたことで、限られた時間を有効活用し、成果を目指す意識が強くなりました。こうしたマインドの変化は、今後の人生とキャリアの両面で必ず役立つと感じています。

このページをシェアする