導入事例
使いやすくて止まらない
SPEEDIOが支える高品質と
短納期
公開日:2025.12.03
株式会社町田製作所 様(本社:群馬県前橋市)https://machida-factory.co.jp
インタビュー
2024年8月に完成した新工場
左から:製造課 楯 恵介 様、生産技術課 楯 裕介 様、製造課 赤石 龍哉 様、製造課 布施 陸斗 様
群馬県前橋市に本社を構える株式会社町田製作所様は、アルミ製品の切削加工を専門とする企業です。ヒートシンクを中心に、通信機器、半導体、医療機器など、幅広い分野の部品加工を手がけています。
同社は1982年の設立以来、「より良い製品を、より早く創る」を経営理念に掲げ、高精度のアルミ加工技術を磨き続けてきました。とくに主力部品であるヒートシンクの加工では、長年培ったノウハウをもとに、バリをほとんど出さずに仕上げる独自技術を確立。その高い技術力が評価され、群馬県の「1社1技術」推進企業にも選定されています。
また、同社ではマシニング技能検定の有資格者が多数在籍し、確かな技術を持つ人材が現場を支えています。これにより品質と納期の両立を実現し、取引先から厚い信頼を得ています。
「生産を止めない」SPEEDIOの安心感がもたらす成長
「現会長である初代が最初に入れた自動機こそが、1987年に導入したブラザー工業のタッピングセンター(TC-221)でした。ボール盤からのスタートだったこともあり、それから大きく生産性が変わったと聞いています」と語るのは、二代目として同社を牽引する町田社長。
以来、約40年にわたってブラザー製マシンを使い続けています。
そんな同社も近年まで工場のスペース不足という課題に直面し、生産能力の拡大が難しい状況にありました。「もっと受注に応えたくても設備を増やせず、古い機器を入れ替えるのがやっとの状態でした」と町田社長は当時を振り返ります。
しかし、前橋市からの誘致を受けて2024年に新工場が完成。スペースの拡大に伴い設備の増強が進み、直近ではU500Xd2、S500Xd2を導入。現在、10台を超えるSPEEDIOが稼働しています。
SPEEDIOの魅力について、町田社長は次のように語ります。
「40番機械では1台しか置けないところをコンパクトなSPEEDIOなら2台設置できる。その分、生産力を上げることができます」。さらに「ブラザーの機械は、とにかく壊れにくい。量産でものを作り続ける当社としては“生産が止まらない”という安心感は非常に大きいです」と続けます。
新工場に並ぶSPEEDIO
U500Xd2は2025年9月導入
SPEEDIOで高い生産性を保持。
人材育成にも貢献
現場からも使いやすさへの高い評価が寄せられています。
「高精度かつ高速加工を得意とする機械なので、加工時間が短縮できて当社の生産性を高く保つために非常に助かっています。インデックステーブルを搭載したマシンでは、位置ずれの防止や段取り時間の削減、省力化にも貢献してくれています」(楯裕介様)
「剛性に関しては結構強い加工をしても平気だなと。40番機で組んだプログラムをそのまま持ち込んでもびくともしない感じで、正直“おおっ”と驚かされました」(楯裕介様)
「テーブルが低く、男女問わず奥まで手が届きやすく、ワークの脱着がしやすいですね。また、クーラントが排出しやすく、すぐ後ろで切粉を捨てられる形になっているのが助かるとの声もあります」(布施様)
さらに「タッチパネルは非常に見やすいです。生産の加工数や加工時間がパッと一目で確認できます」と3人が声をそろえます。見やすいタッチパネルは、人材育成の面でも効果を発揮。「オペレーターに引き継ぐ際にもわかりやすく説明できるので、使いやすい機械だなと感じています」(楯恵介様)
作業の様子
作業の様子
地域とつながりながらグローバルな活躍を目指す
町田社長は「SPEEDIOを導入してからは、工程感がスムーズに流れるようになり、設備を増設できて良いサイクルになってきました」と言います。
同社は、これまで培ってきた切削加工技術を基盤に、グローバル市場も見据えた生産体制の構築を目指しています。
「技能検定資格の支援や教育訓練を通じて、若手技術者の育成と技術継承にも注力しています。“アルミならどんな分野でもいける”という自信のもと、航空産業など新たな分野にも果敢に挑戦していきたいですね」と町田社長。
一方で、学生の職場体験受け入れやオーダーメイド製作を通じて地域とのつながりも大切にしています。
「地域密着型のものづくり企業として、これからもお客様の信頼に応える製品を提供していきたい。そして、世界に通用する“町田ブランド”の確率を目指しています」と町田社長は語ります。
SPEEDIOは、その挑戦を支えるパートナーとして、町田製作所の生産現場で力強く稼働し続けています。
インタビューの様子
代表取締役 町田 敏康 様
インタビュー動画
「40番機械では1台しか置けないところをコンパクトなSPEEDIOなら2台設置できる。その分、生産力を上げることができます」
代表取締役 町田 敏康 様
導入製品
SPEEDIO導入のほか、生産性アップや
省力化もぜひブラザーにご相談ください!
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文:中村美智子
編集プロダクションでの仕事を経て、現在は静岡県にUターンしてデザイン事務所所属のライターとして活動中。企業プロモーションのライティングをはじめ、某プロリーグのホームゲーム演出台本や展示会のプレゼン台本なども手掛ける自称体育会系ライターです。
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編集:有限会社学遊社
静岡県浜松市を拠点に活動するデザイン事務所。グラフィック、ウェブ、映像制作、イベント会場演出など幅広いジャンルのデザインに携わっています。
https://www.gysdesign.jp/
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