内定者たちの声 #04

成蹊大学 経済学部

ボランティアに励んできた私は、“At your side.”に親和性を強く感じました。

就活で大切にしていたこと (活動の軸)

活動軸が定まらないまま就活を始めた私は、まずは業界・業種を問わず様々な説明会に参加し情報収集を徹底しました。そうするうちに営業職が気になり始めましたが、営業職といっても扱う商材の種類は無数にあります。
そこで自己分析をおこない、提案してみたい商材を考えた結果、有形商材を提案してみたいと思ったのでメーカー営業に絞り込んだところ、ブラザー販売にたどり着きました。
実は私は、学生時代ボランティア活動に励み、多くの人に寄り添ってきました。一方、ブラザー販売も“At your side.”の精神に基づき、出会った人に寄り添っています。この点に親和性を感じたので、ぜひ入社したいと思いました。

入社後に 成し遂げたいこと

まずは、社会人になっても、人に寄り添うという姿勢は常に実践していこうと肝に銘じています。そして新人らしく、与えられたミッションと真正面から向き合い、ひとつずつクリアしていきたいです。焦らず、おごらず、そしてよい結果だけを追い求めず、結果までの過程にもこだわりながら階段を一段ずつ上っていきたいです。そうしてブラザー販売の営業職として必要な基礎力を磨き上げ、ゆくゆくは一人前の営業職として社内外から頼りにされる人物になることが理想です。
またブラザー販売の選考試験では、人事の方々の細かなケアがいつも私の心を奮い立たせてくれたので、今度は自分が学生に寄り添って支えになってあげることができればとも思っています。

充実した就活にするためのコツ (後輩へのアドバイス)

私は就活を始めた時、特定の業界に絞り込まず、手広く情報収集をしていました。これは活動の軸を定めるためにも有効な策だったと思っています。しかし情報を集める中では、選考を促されることが時々あり、思わずエントリーしたこともありました。結果、主体的に選んだ企業ではないため、面接でもあたりさわりのない意見しか述べられず、仮に内定をいただいたとしても、心の内を明かしていないことになるので、入社後に自分が苦しむと思いました。ですから、どうか皆さんも主体的に企業を選んで採用試験に臨んでください。そして、面接では自分の心の内をきちんと明かしてください。心の内が明かせる企業ならば、きっと面接の感触も違うはずです。