IT化時代の新たなマーケティング手法に
挑戦する仕事。

IT化が進み、誰もがスマートフォンなどのスマートデバイスを持ち、Webサイト、メール、SNSを利用するようになりました。またモノのインターネット化(IoT)が進み、消費者はいつでもどこからでも情報にアクセスできたり、マーケティング分野でもリアルタイムにデータを収集することが可能になりました。製品やサービスについて、企業が伝えたい情報のみを消費者に伝える時代は過去のものになりつつあります。
ブラザー販売では、こうした社会変化に対応するために、新たに専門グループを2016年に設立しました。ECショップの運営後、マーケティング推進部でWebマーケティングを担当していた私ですが、新たなグループのマネージャーは｢晴天の霹靂｣でした。しかし新しい部門に挑戦できること、デジタルマーケティングの重要性が認めてもらえたことに内心嬉しさも感じました。
担当部門の主な業務は、ブラザーWebサイトの制作および管理運営、デジタルマーケティングの企画運用となりますが、先例がないだけに、さまざまなことにチャレンジできます。苦労も多いですが、ひとつひとつの経験が成長につながっているのを感じます。