キーワードで知ろう! ブラザー販売

創業の精神

創業の精神

ブラザーが大切にする想いとして創業後掲げられたのが「創業の精神」。その中にある「働きたい人に仕事を作る」という精神は、ブラザー販売の中で現在もしっかりと受け継がれています。例えば、育児・介護・看護などを経験しながらキャリアアップを目指す従業員がやりがいを持って働ける環境整備や、一人ひとりが「明るく・楽しく・元気よく」働ける風土作りなどを推進しています。ブラザー販売の「働く人を大切にする」社風は、100年以上前の「創業の精神」が原点になっているのです。

ミシン、そして情報機器へ

ミシン、そして情報機器へ

昔からミシンでは有名ですが、プリンター・複合機などの情報機器でも市場の認知度は着実に上がってきています。ブラザーグループの創業は1908年と100年以上前になり、もともとはミシンの修理業からスタート。その後、海外でのタイプライターの成功をきっかけにプリンターを開発しました。アメリカのSOHO(Small Office Home Office)市場を中心に人気を博し、大いにその知名度を上げました。そして、海外で成功した情報機器事業を日本市場でスタートさせたのが1990年代後半。まだまだ日本での情報機器分野は成長過程、ブラザー販売は、これから新たな歴史を創っていきます。

Professional

Professional

ブラザー販売の経営理念は、「Vision」「Mission」「Value」から構成されています。そして「Value」には、ブラザー販売の社員が大切にする5つのセンテンスが掲げられていますが、そのうちの一つに「プロフェッショナルであること」というものがあります。少数精鋭で仕事をするブラザー販売では一人ひとりの活躍が大切です。だからこそ、全員がその道のプロフェッショナルという気持ちで、高い向上心と挑戦心を持って仕事をしています。

ブラザーユニーク

ブラザーユニーク

強力なライバルと戦いながら、市場を拡大し、企業として更に成長していくこと、それがブラザー販売のミッションです。そのためには、他社と差別化された製品を生みだして、市場競争において優位性を築いていく必要があります。例えば、情報機器では電話機付きのインクジェット複合機を出したり、ホームファッション機器ではキャラクターを縫える刺しゅうミシンや、切り抜きたい画像を選び外形をそのまま布から切り抜くことができるカッティングマシンを市場に投入しています。ほかにないブラザーユニークを追及することで、市場の中で確固たる地位を築き、ブラザーはこれからも成長し続けます。

80.7%

93.5%

仕事はもちろんプライベートも充実してもらうために計画的に有休を取得いただく制度を設けています。連続3日~5日間休むことができる「ミニリフレッシュ休暇」、自身の記念日に設定する「メモリアル休暇」、その他「バースデー休暇」「ファミリー休暇」があります。これらの制度があることで、有休を取得しやすい風土につながり、有休取得率は80.7%となります。社会人になってからもしっかりとプライベートを楽しみ、心身ともに大いにリフレッシュして、仕事へのモチベーションアップにつなげています。

  • ※2023年度実績

ユーザー満足度No.1

ユーザー満足度No.1

国内プリンター市場で徐々に知名度を上げてきているブラザー。
そんなブラザーが挑戦し続けるライバル社はどこも巨大なところばかりです。そのような状況の中でお客様にブラザーを選んでいただくため、理念にある“At your side.”を常に大事にし、お客様のニーズをとらえたユニークな製品をお届けしてきた結果、「ユーザー満足度No.1」の評価を得ることができました。これからも「ブラザーで良かった」と言っていただけるように活動を行っていきます。

  • ※調査委託先:楽天リサーチ A4レーザープリンター・複合機カテゴリ/2016年7月調査 ビジネスインクジェット複合機カテゴリ/2016年11月調査 購入時重視点上位5項目の満足度合計(調査時以降発売の製品は除く)

WLM(ワーク・ライフ・マネジメント)

WLM(ワーク・ライフ・マネジメント)

ブラザー販売では「ワーク・ライフ・バランス」ではなく、その一歩先を行く「ワーク・ライフ・マネジメント」の活動に力を入れています。生産性を上げて仕事を「マネジメント」して働き、残業に充てていた時間を私生活において有効活用し、自己啓発や通信講座に取り組んで自分のスキルを磨いています。そうした成果は仕事に活かされ、大きな相乗効果を発揮しています。仕事のマネジメントは家族と過ごす時間や趣味の時間の創出を可能とし、私生活もより豊かにし、仕事へのモチベーションをさらに高めることにつながっています。

300

300

個人の成長を後押しするためにさまざまな通信教育を用意。講座は新入社員向けのものから管理職向けのものまでとても幅広いコースがあります。例えば営業の基礎やマーケティング、語学関係、ITスキルから一般教養までいろいろと選択が可能です。その数なんと300講座以上!自分に必要だと思うものを全講座の中から自由に選択できます。期限内に修了すれば、1年で2講座までは全額会社が負担します。また、2017年には通信教育優秀企業賞を受賞しました。人材の成長にはどんどん投資をするのがブラザー販売です。

  • ※株式会社日本能率協会マネジメントセンターが主催。2017年度は約4,200社の中から2社が受賞。

主人公

主人公

ブラザー販売は営業をはじめ企画部門から管理部門、顧客サポート部門とさまざまな部署がありますが、それら多くの仕事を344名という少人数で担当しています。そのため一人ひとりの活躍が、会社の成長にとってとても重要になります。若手のうちから大きな案件を任されたり、プロジェクトでの重要な役割を担うなど、まさに全員が主人公なのです。だからこそ、人を大切にする風土があり、人の成長に力を入れているのです。

社員の91.8%が「エコピープル」

社員の91.5%が「エコピープル」

ブラザー販売では、地球環境の改善・保全に関する知識を身につけ、環境配慮視点でもマーケティング活動を推進しています。その一環として、東京商工会議所が主催する「エコ検定」の受験を全社で推進しており、社員が環境問題への意識をさらに高く保つための支援を行っています。もちろん受験料・教材費用は会社が全額負担。「エコ検定」に合格すると、「エコピープル」として認められ、証しとして名刺にも「エコピープル」が記載されます。2023年3月時点で、91.8%の社員がエコ検定に合格しています。