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ビジネストレンド
店舗現場の在庫管理や価格ラベルの「お困り事」に解決!
現場改善3選
- 小売/卸
- ラベルプリンター
公開日:2026.03.31
店舗の現場では深刻な人手不足を背景に、業務の効率化が急務となっています。しかし、日々の業務を振り返ると「消費期限の手書き」「複雑な賞味期限の暗算」「バラ売り商品の在庫管理」といった、アナログで細かな手作業がスタッフの負担となり、ヒューマンエラーや属人化を招いているのが現実ではないでしょうか。
こうした課題を解決するためには店舗DXが必要だと分かっていても、POSシステムの改修や専用ソフトの導入には多額のコストと時間がかかり、導入のハードルは決して低くありません。
そこで今回は、大掛かりなシステム開発やPC設置を一切必要とせず、ラベルプリンター1台で現場の課題をスマートに解決する方法をご紹介します。2025年3月に登場したブラザーの「TD-2Dシリーズ」が持つ「自律した道具」としての驚きの機能と、それがもたらす3つの現場革新について、具体例を交えて詳しく解説します。
店舗の現場で起きている、よくある「お困り事」とは?
小売業/卸売業では深刻な人手不足が続いています。こうした中で、以下のような「細かな手作業」の積み重ねこそが忙しい店舗の現場を困らせる原因となっているのではないでしょうか。ブラザーにも、ラベルプリンターのユーザーから「この課題、何とかならない?」という多くの切実な声が寄せられています。
1.手書きラベルによる食材の消費期限管理を改善したい
手書きやハンドラベラーによる消費期限管理は、日付設定ミスも起こりがち。
2.消費期限をシールで効率よく貼りたい
食材や商品ごとに異なる期限を、自動で計算して消費期限ラベルを発行したい。
3.在庫管理用にインストアコードを発行したい
小分け販売や加工食品の在庫管理に関わる手間を、インストアコードで削減したい。
4.臨機応変に価格を手打ちしてラベルを発行したい
値下げ商品やバラ売りにも対応したい。
5.税込価格を自動換算してラベルにしたい
税抜価格を打ち込めば自動で税込価格に換算したラベルを発行できないか。
店舗でよくあるお困りごとイメージ
こうした「細かな手作業の積み重ね」は、一つひとつは「ちょっとしたお困り事」に過ぎません。
しかし放置すると経営を圧迫する「見えないロス」に直結します。その主な原因は、次のとおりです。
1.「手書き・アナログ」による信頼性の欠如とミス
手書きやアナログなハンドラベラーは、誤認や記入ミスが食中毒リスクやコンプライアンス違反に直結します。一度ミスが起きれば、お店の評価失墜は免れません。
2.「暗算と手作業」による業務の属人化
食材ごとに異なる「消費期限の計算」や「税込価格の算出」をスタッフに頼ると、ピーク時に計算ミスが多発するため、属人化を招きがちです。商品点数が多いとすべてをマニュアル化できません。
3.在庫管理の「ブラックボックス化」
JANコード(バーコード)がないバラ売り商品や独自商品は、在庫管理が非常に困難です。本来は「インストアコード」を発行して管理すべきですが、その仕組みがないと正確な在庫数が把握できず、過剰在庫による廃棄ロス、あるいは欠品による機会損失を招いています。
改善したいのに、なぜ店舗の現場は変わらないのか?
以上見てきたように、店舗現場の課題は「手書き・暗算・目視」がもたらす信頼性の欠如と、ベテランに頼り切る「属人化」のリスクであることは明白です。にもかかわらず、なぜ対策が後手に回るのでしょうか。そこには「IT導入の壁」が存在しているのです。
通常これらの課題を「自動化」しようとすると、POSシステムの改修や在庫管理ソフトの新規導入が必要になります。それには、数百万円単位の多額の開発コストと、要件定義から運用開始までの膨大な工数がかかります。また設置場所の制約から、狭いバックヤードや厨房にPCや通信環境を整えることは物理的に不可能であることも多いでしょう。
もちろん、PCとプリンターを接続して運用する方法もありますが、ラベルを発行するために毎回PCを立ち上げる手間や、スタッフのITリテラシーの差が障壁となり、結局「手書きの方が早い」と先祖返りしてしまうのが現実です。
結論として、いま店舗現場に必要なのは「大掛かりなシステム」ではなく、それ単体で賢く動く「自律した道具」ではないでしょうか。こうした考えから、ブラザーは2025年3月に、店舗現場の切実なお困り事を即座に解決するラベルプリンターの新機種「TD-2Dシリーズ」(TD-2350DSA/TD-2320DSA)を新発売しました。
新製品TD-2350DSAの特徴
「TD-2Dシリーズ」は、まさに「自律した道具」の決定版です。PC設置もシステム開発も不要。プリンター本体が計算し、判断し、正しいラベルを出力します。届いたその日から、あなたの店舗のDXが始まります。この「スタンドアローン」の衝撃を、次章から具体的に解説しましょう。
実践!「自律した道具TD-2Dシリーズ」が解決する3つの現場改善!
ブラザーのTD-2Dシリーズの最大の強みは、これまで「特注のシステム開発」が必要だった領域を、標準の「スタンドアローン機能」として搭載したことです。これにより「表示するだけ」のプリンターから「現場で判断する」プリンターへ、大きく進化しました。ブラザーの強みを活かし、将来的なBluetooth/Wi-Fi接続の拡張性も備えています。まさに長く使える投資対効果といえるのです。
ではここで、「その課題、TD-2Dで解決できます!」という3つの「お悩み解決事例」をご紹介しましょう。
お悩み(その1)_店舗で消費期限ラベルを発行する必要がある
・店舗の現場では、商品ごとに消費期限が異なる
・またすべての商品に消費期限が印字されているわけではなく、商品によっては自前で消費期限ラベルを貼付しなければならない
・手書きやハンドラベラーによる消費期限ラベルは、ヒューマンエラーが起こりがち
お悩み(その2)_食材の部位ごと・サイズごとに消費期限管理をする必要がある
・セントラルキッチンや厨房でも、食材ごとに細かな消費期限管理が必要
・食材ごとに消費期限が異なるだけでなく、サイズ別にカットした食材など、管理する種類は多岐にわたっており、忙しい毎日のなかでミスを起こさない集中力が必要な作業となっている
そのお悩み、ブラザーなら解決できます!
解決方法_日付時刻加算機能で計算ミスをゼロに
・実現できること:商品ごと、食材の部位ごと、サイズごとに異なる消費期限管理を行う
・活用例:惣菜の製造、パンの焼き上がり、食材の開封管理、等々
・解決策:ボタン一つで「今から〇時間後」「今から〇日間後」を自動計算。部位やサイズごとの細かい期限管理もプリセットで対応可能
日付時刻加算機能による消費期限ラベルの発行イメージ
お悩み(その3)_店舗内で在庫管理をするためのインストアコードを発行する必要がある
・同じ商品でも色違いやサイズ別があるなど、店舗内で在庫を適正管理するためにはインストアコードを発行する必要がある
お悩み(その4)_価格を手打ち入力したインストアコードを発行する必要がある
・もともと一つのパックになっている商品をばら売りや値下げをする際に、変動した価格を手打ち入力したインストアコードを発行する必要がある
そのお悩み、ブラザーなら解決できます!
解決方法_インストアコード発行機能で在庫を可視化
・実現できること:データベース内の値を参照し、任意の形式のインストアコードを印刷
・活用例:JANコードのない自社商品、色・サイズ別の在庫管理、急なバラ売り対応
・解決策:その場でバーコードを生成。手入力した変動価格もコードに即反映
インストアコードの発行イメージ
インストアコードの発行(応用編)イメージ
お悩み(その5)_税抜き価格の商品に税込価格シールを貼る必要がある
・仕入れる商品の中には税抜き価格のものもあるため、税込価格にした方がお客様に親切になること多い
そのお悩み、ブラザーなら解決できます!
解決方法_税計算機能で法改正・価格変更に即時対応
・実現できること:手入力した税抜き価格から、自動で税込価格が計算・印字される
・活用例:原材料高騰による価格改定、イベントでの量り売り
・解決策:税抜価格を入力するだけで、本体が瞬時に税込を算出
税込み価格シールの発行イメージ
ラベルプリンター「TD-2350DSA/TD-2320DSA」のご紹介
ブラザーのTD-2Dシリーズ(TD-2350DSA/TD-2320DSA)の最大の特長は、従来よりもスタンドアローンでできる機能が増えたことです。
初めにPCとプリンターを繋げて事前設定をする必要がありますが、プリンター本体内のメモリにデータベースを丸ごと持てるため、PCからデータを転送しておけば、あとは外部との通信なしで自律的に計算(日付加算や税計算)が完結します。この「通信や連携のための開発コストがゼロ」である点が、TD-2Dシリーズの最大の付加価値なのです。
新製品TD-2350DSAの特徴
いかがでしたか。TD-2350DSAの「日付時刻加算機能」「インストアコード発行機能」「税計算機能」を使えば、高額なシステム開発なしに店舗課題を即座に解決できることをご理解いただけたことと思います。
ブラザーでは法人向けサービスで事前の検証キットサービスをご提供いたします。
ぜひTD-2350DSAを活用いただき、店舗の現場革新にお役立てください。
ブラザー販売 ビジネスNAVI 編集部
ブラザー販売、ビジネスNAVI担当者です。ビジネスNAVI編集者として、ビジネストレンドや提案事例や導入事例、製品を活用したお役立ち情報などを発信していきます。
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