隠れた便利機能！？ブラザーの「バーコードコピー」機能

今回は、隠れた便利機能、ブラザーの「バーコードコピー」機能について紹介していきたいと思います。

まずは「バーコードコピー」機能について実演したこちらの動画をぜひご覧ください。
映像に出てくる引き出しの中にあるキューブは製造ラインで使う部品と見立てています。

動画のように、外箱にはバーコードがはってあっても内箱の部品に貼られていない場合がありますよね。
箱から取り出た部品に、もしくは部品を小分けにした入れ物に製品情報が記されたバーコードラベルを貼れば、バーコードを使って部品管理ができるようになります。

生産管理システムと連携し部品ごとにバーコードで管理できれば、手書きで情報を残しておく必要がなくなり、正確な数量で把握しやすくなりますね。

さらに「バーコードコピー」機能は製造現場だけでなく、店舗ごとへ発送する商品のトレーサビリティ管理や店舗内での在庫管理などでバーコードを補充する時にも役立つことができます。

様々なシーンで「バーコードコピー」機能を使ってもらえそうですね。

そうですね、さらに「バーコードコピー」機能の設定方法についてわかりやすく紹介した動画がありますのでこちらの動画もぜひご覧ください。

他にはどのような使い方ができるんでしょうか？

ユニークな使い方としては、ラベルが破損してしまった場合にも補充ラベルとしても使えます。

またもう一つ、データベースを連携しておくことでバーコード置換もできますよ。製品・商品ラベルなどにも活用できます。

確かに、ラベルが破損した際の補充や、バーコードラベルから置換印刷して製品ラベルを発行するのに最適ですね。

今回は「バーコードコピー」機能を紹介しましたが、ブラザー機器とバーコードリーダーを使ったPCレスな印刷ソリューションをもっと紹介してるページもあります！ぜひ一緒にご覧ください。

今回紹介した「バーコードコピー」機能をお試しになりたい場合は、弊社がご用意する法人向けデモ機貸出サービスがおすすめです。デモ機をお貸出しいたしますので、ぜひ実際にご検証いただければ幸いです。