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テイクアウト・デリバリーの差別化に役立つラベル活用術

新型コロナウイルスの感染対策として、デリバリーやテイクアウトの方法で食事を提供する飲食店が急増しました。「新しい生活様式」でもテイクアウト・デリバリーが推奨されていることから、これから新たに導入を検討するという事業者も多いのではないでしょうか。
あらゆる店舗がテイクアウト・デリバリーに取り組んでいる状況においては、空腹を満たすだけでなく「お家時間」を楽しんでもらうために他店とどう差別化するか、という視点が求められてきます。 そこでこの記事では、ラベルを活用して他店と差別化を図る方法をご紹介します。

イメージシーン

1.ラベルの活用で差別化ができる

「他店がまねできないような料理を提供する」「盛り付けや容器を工夫し、見た目を華やかにする」など、差別化の切り口は色々とありますが、チャレンジしやすい方法として、ラベルの活用がおすすめです。提供する料理や容器はそのままに、ラベルをプラスすることで、テイクアウト・デリバリーする食事の差別化が図れます。次の章で詳しくご紹介しましょう。

  

2.テイクアウト・デリバリーのラベル活用術

ラベルを活用することで、お店の「信用アップ」「ブランディング」といった切り口で差別化が図れます。具体的なラベルの活用方法を見ていきましょう。

(1)信用アップにつながるラベル

買い手にとって「あると役立つ」商品情報をラベルで表示し、さらにラベルを活用して料理を的確・スムーズに提供することで、お店の信用アップにつながります。

   

■期限表示、食品表示、アレルギー表示

もともと営業していた飲食店がテイクアウトやデリバリーを始める場合に、消費期限や食品表示の義務はありません。しかし、期限表示、食品表示、アレルギー表示はあるほうが買い手にとって便利です。 例えば食品アレルギーの心配がある場合でも、使用している食材や調味料を知らせる表示ラベルがあれば、食べる前に確認することができます。
 
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食品表示ラベル
 

■「食べる際の注意点」表示

できるだけベストな状態で食べてもらえるよう「要冷蔵」「電子レンジで〇分間温めてからお召し上がりください」といった記載をしたラベルがあると良いでしょう。 また「激辛注意」「わさび抜き」などのラベルで注文者が特定できる状態になっているのも買い手には役立ちます。メニューに合わせて複数種類のラベルを用意しておくのが良いでしょう。
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注意喚起ラベル
 

■封緘ラベル

配達・陳列中に包装や容器を開封していないことを示す「封緘ラベル」もおすすめです。手提げ袋や容器との組み合わせを考えてデザインすれば、「おしゃれさ」の演出にもなります。
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封緘ラベル
 

■届け先&問い合わせ先ラベル

商品名のほかに注文者の住所・名前を印刷したラベルを用いることで、注文者と商品の照合に役立ちます。
特にデリバリーの場合に「届け先ラベル」があれば、配達担当者が届け先の住所や注文者と商品を照合する場面で力を発揮します。また「問い合わせ先ラベル」があることで、届け先の建物やマンションの部屋番号が特定できず困ったときも、注文者と連絡を取って配達先を確認することが可能です。
 
容器や手提げ袋のデザインと統一することで見た目も工夫すれば、パッケージデザインのツールとしても役立ちます。
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宛先メール
 

(2)ブランディングにつながるラベル

無地の容器や手提げ袋でも、ラベルを貼るだけでお店の個性を出すことができ、購入者の印象に残りやすくなります。またデザイン性の高いラベルは、料理を受け取ったときや容器を開けるときのワクワク感をアップさせ、購入の満足度を高めます。

   

■ブランドロゴ、商品ロゴ

「ブランドロゴ」は、店舗やメーカーのロゴラベルです。デザインされたロゴマークはラベルにして貼るだけでおしゃれを演出できるだけでなく、宣伝効果も期待できます。
 
また「商品ロゴ」は商品名や商品ロゴを印刷したラベルです。包装・容器に貼り付けておけば、盛り付け後も商品の見分けがつきやすくなります。また購入側が容器を開ける前に自分の注文した商品の識別ができるだけでなく、提供側のオペレーションにも役立つといったメリットがあります。
<イメージ>
商品ロゴラベル
 

3.ラベルの印刷におすすめのラベルプリンター

通2章でご紹介したラベルを印刷するのにおすすめのラベルプリンターはQL-820NWBTD-2130NSAの2種です。

     
     
   


QL-820NWB、TD-2130NSAのおすすめポイント

いずれも搭載されているディスプレイでラベル発行前にプリンターの状態を確認することができます。
またスタンドアロンで使用できるため、バックヤードの限られたスペースで使用するのに役立つほか、時計機能を内蔵しているため、消費期限表示の作成にも便利です。
 
QL-820NWBには、赤と黒の2色を印刷できる機能が搭載されています。「強調する箇所を赤で表現したい」「配色を工夫しておしゃれに見せたい」といった場合に活用でき、表現の幅が広がります。
2色刷り機能の活用アイディアをご紹介するこちらのページも併せてご覧ください。
 
TD-2130NSAは本体の「操作パネル」でラベルデータを呼び出すことができ、ボタン一つでラベルを発行できます。
 

     

PC・スマホ・タブレットでラベル作成&印刷が可能

ラベルのデータを作成・印刷する際には、QL-820NWB、TD-2130NSAに無償同梱されているPC用ソフト「P-touch Editor」が活用できます。オリジナルのラベルデザインを作成できるほか、あらかじめ登録されているラベルデザインのテンプレートを活用することもできます。
P-touchEditor編集画面
 

     

PCが使用できない場合は、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でラベルデータを作成・印刷できる無料ソフト「iPrint&Label」が使用できます。(上記でご紹介した2機種のうち、QL-820NWBで使用可)
iPrint&Label編集画面

     

*この動画はYouTubeを利用しています。

4.まとめ

ラベルを活用することでデリバリー・テイクアウトサービスの差別化が図れるだけでなく、注文者にとっての利便性向上、提供側の業務効率アップにもつながります。ここでご紹介した差別化方法を参考にしてみてください。
 

     

※この記事の内容は、2020年7月現在のものです。
※この記事でご提供する情報は、その正確性と最新性の確保に努めておりますが、完全さを保証するものではありません。当社は、当サイトの内容に関するいかなる誤り・不掲載について、一切の責任を負うものではありません。

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