- モバイルプリンター
モバイルプリンターで外回りの営業効率UP!
おすすめ製品はこれ!
更新日:2022.01.13 公開日:2019.11.06
金融業界の営業・渉外業務につきものなのが、申込書や受取証、商品カタログなどの紙の資料です。 タイムリーで的確な提案が必要とされる金融業界においては、これらの資料をいかにスムーズに提示できるかが、営業効率を大きく左右します。 機会損失を防ぐためにも、外出先で必要に応じて資料を出力できたら…。 そんな悩みを解決するアイテムとして、今回はブラザーの「PocketJetシリーズ」「MPrintシリーズ」から、おすすめのモバイルプリンターとその活用方法をご紹介します。
モバイルプリンターなら
ブラザーの「PocketJetシリーズ」「MPrintシリーズ」がおすすめ
金融業界におすすめのモバイルプリンターとして、
「PocketJetシリーズ」から 「PJ-763MFi」と 「PJ-773」、
「MPrintシリーズ」から「MW-170」をご紹介します。
1.さまざまな用紙サイズに対応
ブラザーのモバイルプリンターは、用途に応じて大小さまざまな用紙サイズに対応しています。
A4サイズに対応した「PJ-763MFi」「PJ-773」は申込書・契約書・商品カタログなどの印刷に、
A7サイズに対応した「MW-170」は受取証の印刷に最適です。
解像度は300dpiで、細かい字もはっきり見やすく印刷できるので、重要書類の印刷も安心です。さらに、印刷スピードも1枚あたり10秒前後*と、お客様をお待たせしません。
*「PJ-763MFi」「PJ-773」は約7.5秒/枚、「MW-170」は約13秒/枚
2.超小型・軽量
ブラザーのモバイルプリンターは感熱印刷方式を採用することで、プリンター本体の小型化・軽量化を実現しました。
充電池を含めた本体重量は、「PJ-763MFi」「PJ-773」が約610g、
「MW-170」が約300g(感熱紙含む)と持ち運びの負担にならない軽さ。
鞄の中でもかさばらないスリムなデザインで、営業・渉外業務の現場をサポートします。
3.リチウムイオン充電池搭載
電源にはリチウムイオン充電池を採用しているので、コンセントのない場所でも利用できます。
フル充電の状態で「PJ-763MFi」「PJ-773」は約600枚、
「MW-170」は約100枚の連続印刷が可能です。
4.無線接続(Bluetooth、無線LAN)に対応
USBによる有線接続に加え無線接続に対応しているため、スマホやタブレットなどのスマートデバイスからもスムーズな出力が可能です。
接続方式は「PJ-773」が無線LAN、
「PJ-763MFi」
「MW-170」がBluetooth(MFi対応*)に対応しています。
*MFi:「Made for iPod/iPhone/iPad」の略称。iPodやiPhone、iPad向けに開発された製品として、
米国Apple Inc.が定める性能基準を満たしていると認定されたアクセサリーであることを示します。
スマホ✕モバイルプリンターの連携で、業務効率化を実現!
最後にスマホとモバイルプリンターを連携することで、円滑な渉外活動を実現した「さわやか信用金庫」様の事例をご紹介します。
さわやか信用金庫様は、渉外担当が利用していたハンディ端末を2008年には携帯電話に、さらに2012年にはAndroid™スマホに全面刷新するなど、ITを有効活用することで業務の効率化を図ってきました。
受取証を出力するためのモバイルプリンターには、印刷品質、携行性、利便性の観点から「MPrintシリーズ」を採用しています。
スマホとBluetooth接続可能な「MPrint」は、鞄に入れたまま受領証を出力できるので、業務の流れを妨げません。
さらに「MPrint」の美しい印刷品質は、金融機関としての信頼感を高めることにもつながっています。
●「さわやか信用金庫」導入事例はこちら⇒
まとめ
お客様のニーズに合わせ、適時、的確な提案が必要とされる金融業界では、営業・渉外活動の効率化にスマホやタブレットなどのスマートデバイスを活用する機会が増えています。
これらのデバイスと相性のよいモバイルプリンターを組み合わせることで、さらなる業務効率化を実現しましょう。
●スマートデバイス✕モバイルプリンターの出力方法について詳しくはこちら⇒
※この記事の内容は、2019年11月現在のものです。
※この記事でご提供する情報は、その正確性と最新性の確保に努めておりますが、完全さを保証するものではありません。当社は、当サイトの内容に関するいかなる誤り・不掲載について、一切の責任を負うものではありません。
ブラザー販売 ビジネスNAVI 編集部
ブラザー販売、ビジネスNAVI担当者です。ビジネスNAVI編集者として、トレンドコラムやお客様の導入事例、パートナー企業、製品のソリューション情報などを発信していきます。