先輩インタビューユーザーとのコミュニケーションをデザイン。
加藤 建太郎2016年新卒入社、岐阜県出身。
Chapter 01UIデザイナーとしてモノ創りに関わる
僕は主にプリンター製品等の操作パネルやPCアプリ、モバイルアプリなどのデザインを担当し、機能の仕様検討から関わってエンジニアと連携しながら試行錯誤を重ね製品を作り上げています。ただ画面にボタンをきれいに並べたりアイコンを描くだけではありません。ユーザー調査を企画したり、ユーザーにとって嬉しい機能を提案するなど、モノ創りの上流工程から一貫して携われることがメーカーでUIデザイナーとして働く醍醐味だと僕は思っています。
UIデザインは、人とモノ・サービスをつなぐ接点のデザインです。最終的には必ず使う「人」がいます。例えばユーザーテストで想定外の使い方をされたとき。思った通りに使ってもらえないのは一見失敗に思えますよね? でもそこから新たな気づきを得てUIデザインを進化させたり、アプリのリリース後はAPPストアのレビューをチェックして改良を加えたりと、使う人のことを考えながらデザインするのが楽しさでもあるんです。
Chapter 02ユーザー視点でモノと向き合う
学生時代はプロダクトデザインを専攻し、漠然とメーカーでデザイナーとして働きたいと思っていました。メーカーを調べていてみつけたのがブラザーで、B to B、B to Cどちらも担う幅広さが魅力でした。入社してインタフェースデザイングループに配属された時は、正直、プロダクトデザイングループでなかったことにショックを受けましたし、どんな仕事をするのかイメージがつきませんでした。でも実際に仕事を始めてみると不安は徐々に払拭されていきました。
ユーザーを想定して、「どうやったら使いやすいか、どんな見た目が好ましいか」を考えることは、プロダクトデザインもインタフェースデザインも同じです。最終的な仕上げがプロダクトかインタフェースかの違いなんだな、と。仕事を通じて、ユーザーとモノやサービスとのコミュニケーションを円滑にすることがUIデザインの役割だと思うようになりました。
Chapter 03得意なことをどんどん伸ばしていく
ちょっとマニアックな話になってしまいますが、UIデザインをしていて1個のボタン、ひとつのUIで複数の問題を解決するアイデアをひらめいた時は気持ちがいいです。パズルを解いていく、知識の引き出しからぴったりなピースを見つけてはめていく感覚が好きなんです。学生時代、僕はグラフィックデザインに若干苦手意識があったのですが、UIデザイナーという職種はグラフィック以外の要素も多く、自分の特性を活かし伸ばせるフィールドでした。
総合デザイン部が担っている範囲が広いので、自分の得意分野を活かす働き方が出来るのもブラザーの良さじゃないかと思います。仕事でわからないことはすぐに聞ける環境ですし、同僚や上司、プロジェクトメンバーとはミーティングで相談もできます。ブラザーはチューター制度やOJTで臨機応変に学べる環境が整っていてサポートが手厚いと思います。
Outputアウトプット事例
Chapter 04グローバルなビジネス環境で、自身の成長を実感
ブラザーはワールドワイドにビジネスを展開しているので、デザインも文化圏の違いに配慮する必要があります。販売拠点のある欧米へ行き現地でプレゼンをしたり、ユーザー調査のためには世界各国へ、また製造拠点のあるアジア圏で品質チェックをするなど海外出張も年に数回あります。現地ではコミュニケーションの手法が違ったり、看板に文字情報が多い国やほぼサインのみの国など街並みも違うため、同じモノ・コトでも文化圏によって捉え方が違うことを肌で感じます。現地でプレゼンした際に「Good job, guy!」と言ってもらえたり、話がまとまるととても嬉しいです。こういった経験をひとつひとつ積み重ね、現在はインタフェースデザインを担当していますが、いずれはプロダクトデザインやグラフィックも担当してみたいという、もっと手広く「デザイン」したいという野望をひそかに抱いています。
Daily Schedule1日のスケジュール
- 出社
- メールの確認
- 企画/開発とMTG
- デザイン作業
- 企画/開発とMTG
- デザイン作業
- 退社
その他のインタビュー
- 入社年数はインタビュー実施当時のものです。
デザイナーズトーク
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