医療 株式会社エラン 様

設立
1995年2月6日
資本金
5億73百万円(2020年12月31日現在)
※東証一部上場
代表者
代表取締役社長 櫻井英治
売上高
260億5百万円(2020年12月期)
事業所
本社:長野県松本市出川町15-12
営業拠点数:全国21拠点
URL
https://www.kkelan.com
(「株式会社 エラン」のサイトへリンクします)

手書き申込書をスキャナーからクラウドへ直接アップ、
病院・介護施設の負担軽減と営業効率アップを実現!

マネージャー 奥村 智幸 様

高齢者層とITツールのギャップを解消したスキャナー。施設の職員からも「楽になった」と好評です。

株式会社エランサービス 業務部松本第一業務課

マネージャー 奥村 智幸 様

プランナー 中野 雄貴 様

誰でも使える優れた操作性と安価なコストが決め手に。今後も新機種の発表には、常に注目していくつもりです。

株式会社エランサービス 業務部松本第一業務課

プランナー 中野 雄貴 様

導入製品

だから私は、
ブラザーを選びました!

  • 導入の背景

    iPadによる入院セットの申込システムが、利用者に定着しないことが課題に。

    • 日常生活用品レンタル事業
    • 高齢者には難しいiPad業務
    • 病院側にも大きな業務負荷

    1995年設立のエラン様は現在、全国1,600以上の病院・介護施設向けに、衣類やタオルなど日常生活用品のレンタル事業(CSセット)を展開しています。同社では2013年に、それまで郵送または営業担当が回収し、社内で入力していた申込書の電子化に着手。販売管理システムと連携し、iPadの登録フォームへ直接入力する申し込みシステムを構築しました。しかし高齢者にはiPadの操作が難しく、また施設職員による入力補助も施設側の負担増となり大きな課題となっていました。

  • 選択した理由

    スキャンtoクラウドにより申し込みシステム登録の効率化を一挙に実現。

    • クラウドサービスへデータ登録
    • 郵送/データ入力コスト削減
    • 操作性と低価格が決め手に

    この課題を解決するために、同社は2015年からブラザーのドキュメントスキャナーを全国の病院・介護施設に導入。申込書を施設側でスキャンし、PCレスでクラウドサービスへ直接アップ、さらに販売管理システムへの入力を専門会社へ委託することで業務効率化を一挙に実現しました。ブラザーが選ばれた理由は、①液晶タッチパネルで誰でも直感的な操作が可能なこと、②他社製スキャナーと比べて価格が半分以下と大幅に安価なこと、③スキャンデータが機器内に残らないこと、などでした。

  • 導入の成果

    施設様とエラン様の双方に、業務効率化の大きなメリットを提供。

    • スキャンで簡単に申込み完了
    • 病院の入力補助の負荷軽減
    • 営業の円滑化・効率化が実現

    現在、同社と新規契約する病院・介護施設の約半分がスキャンtoクラウドの運用を要望されており、導入後も安定稼働を続けています。病院側では手間がかかっていた申し込みの入力補助がなくなり、また同社にとっても病院の業務負荷増という障壁が除かれ商談が円滑に進むようになりました。申込書の回収にかかっていたコストも削減され、営業スタッフの業務効率も格段に向上しています。ブラザーのスキャナーが同社の効率的な業務運営を支えています。

PDF 導入事例をPDFで見る [0.98MB]

このページをシェアする