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ブラザーのA3ビジネスインクジェットプリンター「MFC-J6983CDW」を徹底解説!
【価格.com プロダクトアワード2019・金賞受賞の実力】
*この動画はYouTubeを利用しています。
3月が、年度末で仕事上の一区切り、という企業は多いのではないでしょうか。
心機一転、新年度に向けて会社の備品の新調を検討している方に今回は、ブラザーのA3ビジネスインクジェットプリンターの最新モデルの特長やポイントを攻撃的低姿勢でおなじみの実演販売士「ワッショイ浜」さんが説明する動画に沿ってご紹介します。
*この記事に掲載している製品情報やランニングコストに関する表記は、2020年3月現在のものです。
最新の製品情報については、当社製品サイト・カタログ等でご確認ください。
価格.com『プロダクトアワード2019・金賞受賞』!
A3ビジネスインクジェットプリンター「MFC-J6983CDW」
インクジェットプリンターというと、家庭向けという利用イメージを持っている方も多いのではないでしょうか?
最近のインクジェットプリンターでは、印刷速度と耐久性を備えたモデルが登場しており、SOHO(*Small Office Home Office)や店舗などのスペースが限られた事務所で導入されていて、職場でも活躍しているんです!
さらに今回、ご紹介する「MFC-J6983CDW」は価格.comユーザーの満足度などを基準に評価される「価格.comプロダクトアワード2019 *外部サイトにリンクします」のプリンタ部門で金賞を受賞しています。
価格.comユーザーからの評価の高いその機能性をこちらの記事で確認してみてください。
価格.comプロダクトアワード2019 *外部サイトにリンクします。
*価格.comプロダクトアワードとは、約5,700万人の価格.comユーザーの方々に書き込んでいただいたレビューの評価をベースに、その年にユーザーにもっとも支持された製品を選出するアワードです。
インクは顔料ベースのインクを搭載
一般的にインクジェットプリンターでも家庭向けの製品は、写真印刷が得意とされる染料系のインクが使用されていることが多いですが、ブラザーのA3ビジネスインクジェットプリンター【MFC-J6983CDW】では、全色顔料ベースのインクを使用しています。
なぜかというと、顔料ベースのインクは水に強く、文字のにじみを生じにくくするので、文字をくっきりと鮮明に表現できビジネス文書に適しています。
ストレスフリーな印刷速度
職場で使う上で、印刷には時間を取られたくないもの。
ビジネスには常に早さが求められるものだと思います。
インクジェットプリンターは、レーザープリンターと比べて印刷速度が劣ると思っている人も少なくないかもしれません。
しかし、ブラザーのビジネスインクジェットプリンターも印刷スピードでは、負けていません。
印刷開始から1枚目の排紙までの時間が、A4文書1枚あたりカラー約6.0秒、モノクロ約5.5秒と高速印刷が可能です。
そのため、仕事の作業効率アップに貢献し、ストレスフリーにプリンターを使うことができます。
たくさん印刷しても安心の耐久性
プリンターを使うなら、長く、安心して使いたいですよね。
インクジェットプリンターだと、耐久性が心配な方も多いのではないでしょうか?
その点も、ブラザーのビジネスインクジェットプリンターなら安心。
従来モデルから更に約5万ページの耐久性を向上させ、最新モデルは、約15万ぺージの高耐久を実現しています。
そのため、大量印刷のニーズにもしっかり応えることができます。
また、廃インクパッドの交換が不要なため、基本的にインクや用紙以外の消耗品は交換なく使い続けることができます。
印刷枚数が多い職場でも、これなら安心して長く使うことができます。
用紙ニーズに合わせて選べる多目的トレイ
職場では、一般的なコピー用紙以外にも封筒やハガキ、厚紙などの用紙を使用するケースも多いのではないでしょうか。
ブラザーのビジネスインクジェットプリンターは前面のカセット給紙に加えて、背面に多目的トレイを搭載。
様々な用紙に対応した「多目的トレイ」を搭載しており、通常のカセット給紙と使い分けできるので、いろいろな場面で活躍することができます。
業務の効率化にも!ファックスクラウド転送
*この動画はYouTubeを利用しています。
受信したFAXをクラウド上で確認できるので、必要なものだけ印刷したり、外出先からもFAXを確認したりできるのでオフィスのペーパーレス化や業務の効率化に繋がります。
コストダウンを実現するお得なランニングコスト
プリンターを使うなら、やはりランニングコストは気になるところ。
A4文書1枚あたりカラー約6.0円、モノクロ約1.3円と低コストで印刷ができ、コストダウンが期待できます。
リース・レンタルコピー機をお使いのお客様はどれだけ節約できるか、一度比較してみてはいかがでしょうか。
もっとお得に印刷!ブラザーの大容量インク搭載プリンター「ファーストタンク」
ブラザーのビジネスインクジェットプリンターのラインアップには、今、話題の大容量インク搭載のプリンターも豊富に取り揃えています。
大容量インク搭載のモデルだと、A4文書1枚あたりカラー約3.7円、モノクロ約0.7円とランニングコストを通常モデルのものより大幅に削減することができます。
プリンターのランニングコストやインク交換の頻度の高さにお悩みの方、よりおトクに印刷したい方におすすめのモデルです。
発送伝票・送り状印刷も専用プリンタードライバーで簡単プリント!
さらにオフィスで便利な機能として、ヤマト運輸の「B2クラウド」や、佐川急便の「e飛伝Ⅱ」の用紙設定に対応した、専用ドライバーが準備されているので、従来のプリンターで、送り状を印刷するときにありがちな『その都度、設定変更するのが面倒』や『印刷するときの設定がややこしくて覚えられない』といったお悩みから解放されます。
*B2クラウドは、ヤマト運輸株式会社が提供する送り状発行システムです。
*B2クラウドは、ヤマトホールディングス株式会社の登録商標です。
*飛伝は、佐川急便株式会社が提供する送り状発行システムです。
*e飛伝は、SGホールディングス株式会社の登録商標です。
*各アプリケーションの詳細については各社のホームページをご参照ください。
まとめ
今回は、ブラザーのA3ビジネスインクジェットプリンターをご紹介させていただきました。
プリンターの選び方次第で、業務の効率化やコストの削減にもつながります。
職場に最適なプリンターは、皆様のビジネスをサポートしてくれる1台になるのではないでしょうか?
新年度を気持ちよくスタートするためにも、プリンターは慎重に選びたいところです。
プリンターの新規購入・買い替えをご検討の方は、こちらの記事と動画を参考に、ぜひご自身にぴったりな製品を選んでくださいね。
※この記事の内容は、記事掲載開始当初、もしくは更新時のものです。
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