プリント日和|暮らしに役立つ情報とプリンター活用術をご紹介!

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くらし掲載日:2019-11-18 【印字方式って知っていますか?】プリンターの使い方にあわせた最適な印字方式の選び方

家庭やオフィスで当たり前に存在している「プリンター」 ひと言で「プリンター」といっても、様々な印字方式が存在しています。

今回は、現在の家庭やオフィスで使用されているプリンターの代表的な印字方式とそれぞれの長所と短所、印字方式別のおすすめの使い方・選び方をブラザーの製品ラインアップとあわせて、ご紹介します。

*この記事に掲載している製品情報やランニングコストに関する表記は、2019年11月現在のものです。
最新の製品情報については、当社製品サイト・カタログ等でご確認ください。

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プリンターの印字方式とは?

まず、プリンターの印字方式とは、字のごとく「プリンターが紙に印字をする方式」を言います。 家庭やオフィスで利用されるプリンターの印字方式には、大きく別けて「ノンインパクト方式」と「インパクト方式」があります。

ノンインパクト方式には、「インクジェット方式」「電子写真方式」「感熱方式」「熱転写方式」などがあり、このうち家庭用やオフィス用のプリンターで、一般的に用いられているのが、「インクジェット方式」や「電子写真方式」のプリンターです。

「感熱方式」は、熱を加えることで変色する特殊な用紙(感熱紙)を利用する印字方式で、家庭用ファクス機などの印字方式として活用されていた技術で、昔は、よくファクスの感熱紙を交換していた…という方も多いのではないでしょうか?
現在のブラザー製品ラインアップでは、携帯性に優れたモバイルプリンターや、食品表示や物流ラベルの発行などに活躍するラベルプリンターなどで使用されています。

また「熱転写方式」は、感熱紙の代わりにインクリボンを使用する印字方式で、家庭用のラベルライターなどで使用されています。

一方のインパクト方式で有名な方式として「ドットインパクト方式」があり、この方式では、細いピンでインクリボンを叩き、圧力で紙に文字の形の「跡」つける印字方式です。 プリンターではありませんが、過去にブラザーが製造していた「タイプライター」も、インクリボンに活字を叩きつけて印字しており、原理としては似ているといえます。

家庭やオフィスで活躍!インクジェット方式と電子写真方式

ここまで、さまざまな印字方式について簡単にご紹介しましたが、ここからは、家庭やオフィスで一般的なプリンターの印字方式である「インクジェット方式」と「電子写真方式」について詳しくご紹介します。

インクジェット方式
家庭やオフィスで活躍!インクジェット方式と電子写真方式するインクジェットプリンター

プリンターヘッドのノズルから、インクの小滴を紙に吹き付けて印刷するのが「インクジェット方式」です。

印刷に使用するインクにも種類があり「顔料」と「染料」の2種類が主に使用されています。 一般的に顔料インクは、耐水性に優れ、小さな文字もにじまずくっきり印刷できるとされている一方で、色の濃淡を表現するのが苦手で、写真印刷には向いていないとされています。 反対に染料インクは、顔料系のインクとは逆の特性を持っており、色の表現が得意で写真印刷には向いているが、インクが用紙ににじみやすく、小さな文字の印刷は苦手とされています。

ブラザーのインクジェットプリンターの製品ラインアップは、家庭用プリンターとオフィスや店舗などで活用頂きやすいA3対応のビジネスインクジェットプリンターなどがあります。

また、少し変わったところでは、Tシャツなどの布製品に直接印刷ができる業務用ガーメントプリンターも使っている印字技術はインクジェット方式です。

電子写真方式
家庭やオフィスで活躍!インクジェット方式と電子写真方式するレーザープリンター

「レーザープリンター」で使用されている印字方式で、粉末上のトナーとトナーを付着させるドラムを使用して印字する方式です。

レーザープリンターの印字方式

レーザープリンターは、帯電させたドラムに印刷したい内容を「光」を使用して照射し印刷します。 この照射する光源に「レーザー」を使用しているため「レーザープリンター」と呼ばれています。最近では光源に「LED」を使用する製品も登場しています。

また、電子写真方式の特徴として1ページごとに印刷をするので「ページプリンター」とも呼ばれています。

ブラザーでは、A4サイズ対応のレーザープリンター・複合機やLEDプリンター・複合機を、幅広くラインアップしており、オフィスでの書類印刷など、ビジネスの現場で幅広く活用されています。

インクジェット?レーザー?使い方に適したプリンターの選び方

インクジェット?レーザー?使い方に適したプリンターの選び方

ここまで、インクジェットプリンターとレーザープリンターの特徴をご紹介してきました。 では、実際にプリンター選びをする際には、何を注意して選べば良いのでしょうか?

「プリンターを家庭で使用するのか」「オフィスで使用するのか」「プリンターで何を印刷するのか」で選ぶべき、プリンターが異なってきます。

プリンターを家庭用で選ぶポイント
プリンターを家庭用で選ぶポイント

日本においては、家庭で使用されるプリンターの大半はインクジェットプリンターです。
インクジェットプリンターはレーザープリンターに比べ、家庭でのニーズが高い写真印刷に適しており、デジカメやスマホで撮影した写真の印刷や年賀状の印刷用として適しているからです。 ブラザーでは、一般的なインクジェットプリンターにコピーやスキャナなどの機能を搭載したモデルやファクスや電話の機能を搭載したモデルまで、豊富な家庭用インクジェットプリンターのラインアップがあります。

一方で、自宅で仕事をしている方など、一般の家庭に比べ文書印刷の頻度が高い場合は、レーザープリンターも選択肢として検討するとより選択の幅が広がり、使い方にあったプリンター選びができます。
また、多くの方がプリンター選びの際に気になるポイントとして「印刷コスト」があげられると思います。 文書印刷を例にとると、従来はインクジェットプリンターランニングコストが高く、レーザープリンターの方が印刷コストが安いというのが一般的でしたが、最近では従来モデルのインクジェットプリンターに比べ、ランニングコストを大幅に抑えた「大容量インクジェットプリンター」が登場しています。
大容量インクジェットプリンターは、写真印刷の品質と印刷コストを両方させた製品で、プライベートでもビジネスでもプリンターを活用したいというお客様に適した製品です。

プリンターをオフィス用で選ぶポイント
プリンターをオフィス用で選ぶポイント

一般的にオフィスでの印刷ニーズの大半は文書印刷のため、オフィスでのプリンター選びでは、レーザープリンターが選ばれるケースが多いです。

ブラザーの製品ラインアップでは、カラー・モノクロのプリンター単機能タイプから、ファクス機能を搭載しオフィスだけでなく店舗などスペースの限られた場所にも設置しやすい複合機タイプなど幅広いラインアップがあります。

また最近では「ビジネスインクジェット」と呼ばれるカテゴリーも登場し、ビジネス用途のプリンターでもインクジェット方式が選ばれるケースも増えてきています。 ブラザーのビジネスインクジェットシリーズは、A3対応のファクス付きモデルを中心に、いわゆる「複写機」では設置しにくい狭い事務所や店舗など「図面やポスターの印刷がA3でしたいけど、大きな複写機は設置できない」というお客様などに導入いただいています。

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プリンターの選び方は、主に「何を印刷するか」を考えて

今回ご紹介したように、プリンターを選ぶ際に「何を印刷するのか」を意識することで、家庭や自宅で使う場合でも、インクジェットプリンターでなく、レーザープリンターの方が、使い勝手が良かったりと、プリンターを使う目的で印字方式を選ぶことで、よりよいプリンター選びができるかもしれません。

ブラザーでは、Webサイトなどで製品の特長を様々な事例などを交えご紹介していますので、プリンター選びの参考にぜひお役立てください。

ブラザー プリンター・複合機 製品情報

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