プリント日和|暮らしに役立つ情報とプリンター活用術をご紹介!

暮らしに役立つ情報とプリンター活用術をご紹介!

くらし 【元・家電量販店担当営業が教える】年末の賢いブラザープリンターの選び方(2018年版)

【元・家電量販店担当営業が教える】年末の賢いブラザープリンターの選び方(2018年版)

年の瀬迫る12月。新年に向けた準備として「そろそろ、年賀状の準備をしなければ……」と考える方も多いのではないでしょうか?

年賀状作りで活躍するものといえばプリンターです。新年の年賀状作りに備えて、プリンターの購入・新調を検討している方もいるはず。そこで今回、プリント日和編集部では、家電量販店の営業担当を務めた経歴を持つブラザー社員にインタビューを実施し、年末の賢いプリンター選びについて聞いてみました。

プリンター選びでお悩みの方は必見。プリンター選びでチェックすべきポイントから、使い方別のブラザープリンターの紹介まで、ぜひ参考にしてくださいね。

今回ご説明する社員

ブラザー販売株式会社
マーケティング推進部 広報宣伝グループ

林田 雅樹
林田 雅樹

プロフィール:
2012年ブラザー販売入社。入社後、家電量販店の営業を担当するコンシューマー営業部に配属となり、都内の大手家電量販店の店舗担当を経て、2018年より現職。

【プリンター選びのコツ】ブラザープリンターの特徴は?

年末になると特に活気付く、家電量販店のプリンター売り場。ブラザーを含め、各社の最新プリンターが数多く並ぶなか、どのようなポイントを考慮してプリンター選びをすればよいのでしょうか。ブラザーのプリンターの特徴を例に挙げながら、プリンター選びのコツを教えていただきました。

【プリンター選びのコツ】ブラザープリンターの特徴は?

―プリンターを選ぶときは、どんな基準で選べばよいのでしょうか?

林田:プリンターは、ご家庭や事務所での用途・使用頻度に応じて製品を選ぶことがとても重要です。使用スタイルに適したプリンターでなければ、必要な機能がなかったり、ちょっとしたことがストレスになったりする可能性があります。 単に安いもの、多機能なものを選べばよいというわけではなく、ご自身に最もフィットするものを選ぶということが、納得のいくプリンター選びのコツです。

ブラザーのプリンターはそれぞれ、機能や性能の重要ポイントを押さえたラインナップとなっているので、よりお客様に適した製品を絞り込むことができます。 ブラザーでは、用途が文書:6〜7割 / 写真:3〜4割というように「文書・写真の両方で使いたいけれど、どちらかといえば文書をプリントする機会が多い」というお客様にぴったりな製品を販売しています。

―具体的にチェックすべきポイントは何ですか?

林田:プリンターは日常的に使うものですから、サイズや操作性といった使い勝手、ランニングコストが重要なポイントとなります。

プリンターはそれなりのスペースを必要とし、かつデスク周りなど使いやすい場所に設置しなければなりません。 その点、ブラザーのプリンターは充実した機能でもコンパクトな設計となっているので、ご家庭でも置き場所に困らずに済むはずです。 また、操作性の面でも全モデル液晶パネルを搭載しており、タッチパネルで操作ができるので、どなたでも安心して使えますよ。

―ランニングコストを抑えるためには、どんなプリンターを選べばよいのでしょうか?

林田:家庭用プリンターは写真のプリントをメインの用途として作られている場合も多く、日頃のプリントなどでもランニングコストが高めになってしまうことがあります。 一方、ブラザーのプリンターは先ほど説明したように、文書プリントに適した作りになっています。そのため、ランニングコストを安く抑えることができるんですよ。

さらに、ブラザーのプリンターでは「インク節約モード」という機能があり、カラー印刷をする際に文字や画像の輪郭を強調し、輪郭以外の色は淡く印刷することでインクを節約できます。 確認プリントや資料のコピーといった場面でインク節約モードを使えば、よりランニングコストを抑えることができます。

「インク節約モード」で印刷したもの

▲「インク節約モード」で印刷したもののイメージ。

―プリンターといえばインクの交換・補充が必須ですが、プリンターを選ぶ際はどのようなポイントをチェックすればよいのでしょうか?

林田:一般的にインクジェットプリンターには、インクの入った容器を交換するカートリッジ式と、ボトルから直接インクを補充するタンク式の2種類があります。 それぞれメリットがありますが、カートリッジ式は手を汚す心配が少なく簡単にインクを交換できるのが利点です。ブラザーのプリンターは全モデルでカートリッジ式を採用しています。

それに対して、タンク式は自分の手でインクを注入するという作業が必要になりますが、インクが大容量かつコストパフォーマンスに優れるという魅力があります。 実はブラザーには、カートリッジ式にタンク式の利点を掛け合わせた「ファーストタンク」という大容量インクカートリッジを搭載するプリンターもあります。 ランニングコストやインク交換の手間をさらに削減したい方におすすめですよ。

―ほかにブラザーのプリンターで便利な機能などがあれば教えてください。

林田:ブラザーでは、比較的リーズナブルでコンパクトなモデルでありながら、「ADF(自動原稿送り装置)」を備えたプリンターがあります。 ADFとはコピーやスキャンで複数枚の原稿を自動的に読み取ってくれる機能です。最大20枚までまとめて読み取りできるので、原稿がたくさんあるときもスピーディーに作業ができます。

ADF(自動原稿送り装置)

▲ADF(自動原稿送り装置)

また、ブラザーのプリンターは専用のアプリと組み合わせて使えば、スマホひとつで年賀状やはがきを簡単にプリントできます。 豊富なテンプレートが使えるだけでなく、スマホで撮影した写真を取り入れることも可能です。 スマホに登録済みの住所を宛名面へ自動的に反映させることもできるので、気軽に年賀状を作りたい人にぜひ使っていただきたいですね。

●プリンターと連携して使えるスマホアプリの詳細はこちらから

【使い方別・プリンターの選び方】あなたにおすすめのブラザープリンターはコレ!

使い方によって最適なプリンターは変わってきます。元家電販売店の担当営業の経験をもとに、使い方別のおすすめモデルを紹介していただきました。

【使い方別・プリンターの選び方】あなたにおすすめのブラザープリンターはコレ!

―使用頻度はプリンター選びの際に考慮すべきポイントでしたが、「使用頻度は少ないけれど、プリンターがないと困る」という方は意外に多いようです。そういった方にはどのプリンターがおすすめですか?

林田:そんなお客様には 「DCP-J577N」がおすすめです。

家庭用インクジェットプリンターDCP-J577N

▲インクジェットプリンター複合機 DCP-J577N

こちらはコピー/スキャン/プリントという標準的な機能が揃った、シンプルかつリーズナブルなプリンターになっています。 もちろん液晶パネル搭載で操作は簡単です。さらに、自動両面プリントも可能なので用紙コストも節約できます。

インクを1色ずつ交換できる「4色独立カートリッジ」を採用しており、使い終わったインクだけを交換することが可能です。 また、インクカートリッジを本体前面から簡単に交換できる設計も、プリンターを触る頻度の少ないお客様には安心なポイントではないでしょうか。 ボトムモデルでありながらここまで機能が揃っているのは、ブラザーならではですよ。

家庭用インクジェットプリンターDCP-J577Nの説明

▲ワンタッチで簡単にインクを交換できる

―では、「できるだけ安く、より機能的なプリンターが欲しい」という方へのおすすめはありますか?

林田:「DCP-J978N」なら、「DCP-J577N」と数千円の違いで、より幅広く快適にご利用いただけます。先ほど説明した「ADF(自動原稿送り装置)」を搭載していることと、印刷速度が大きな違いとなります。

家庭用インクジェットプリンターDCP-J978N

▲インクジェットプリンター複合機 DCP-J978N

一般的にADFは複数枚の原稿をコピー・スキャンするときに使用しますが、実は1枚の原稿を読み取るときにも役立ちます。 本体上部のガラス面に原稿を置いて天板を閉じると、どうしても原稿がズレてしまうことがあります。ですが、ADFを使用すれば、プリンターが自動的に正確な位置で原稿を読み取ってくれるんです。

印刷速度については、A4普通紙カラープリントの場合、「DCP-J577N」が約6ipm(1分間に6枚印刷可能)であるのに対して、 「DCP-J978N」は約10ipm。およそ1.6倍のスピードで印刷ができます。 この違いは意外に大きく、「DCP-J577N」を購入したものの、印刷速度が原因で「やっぱり 「DCP-J978N」にすればよかった……!」と後悔されるお客様も実際にいるほどです。

それなりに使用頻度が多くなれば、やり直しの手間やスピードの遅さといった小さなことも気になってきますよね。長く使うことを考えると、できるだけそういったストレスが生まれないようなプリンターを選ぶことが大切です。

―さらにプリンターを使用する機会が多い方は、どんなプリンターを選ぶべきでしょうか? 印刷枚数が多いほど、ランニングコストの差が明確になりますよね。

林田:そうですね。「使用頻度が高く、ランニングコストもしっかりと抑えたい」というお客様には「DCP-J988N」がぴったりです。先ほど説明した大容量インクカートリッジを搭載する「ファーストタンク」モデルのプリンターです。

家庭用インクジェットプリンターDCP-J988N

▲インクジェットプリンター複合機 DCP-J988N

A4カラープリントの場合、「DCP-J978N」のランニングコストは約8.4円/枚であるのに対して、「DCP-J988N」は約3.7円/枚。つまり、半分以下のランニングコストとなります。

インクの購入回数・費用をシミュレーションしてみましょう。例えば、「DCP-J978N」では約375枚モノクロプリントすると、新たにブラックインクを購入することになります。 これを繰り返し、4個目のインクを購入する頃にようやく「DCP-J988N」のブラックインク1個分とほぼ同じ価格となりますが、「DCP-J988N」のインクの減りはまだ1/4程度です。そしてその後は、さらに差が広がっていきます。

このように「ファーストタンク」モデルのプリンターでは、ランニングコストやインク交換の手間を大幅に減らすことが可能です。 これまでプリンターを使用していて「インクを交換する回数が多い」と感じたことがあるならば、ぜひ「DCP-J988N」の購入を検討していただきたいですね。

(※市場売価/ブラザーダイレクトショップ共に12/1時点)

―「FAX機能搭載のプリンターが欲しい」という方におすすめのプリンターは?

林田:プリンターとしての用途がメインで、FAXはたまに使用する程度であれば「MFC-J898N」がよいでしょう。

家庭用インクジェットプリンターMFC-J898N

▲インクジェットプリンター複合機 MFC-J898N

コンパクトなボディでありながら機能が充実しており、ランニングコストや印刷速度も申し分ありません。 送られてきたFAXをプリントせず、PCに送信して画面上で確認することも可能なので、用紙代やインク代の節約にも一役買います。

限られたスペースに、コピー/スキャン/プリント/FAXとマルチに使える一台を設置したいというお客様にもってこいのプリンターですね。あるいは、メインの大きな複写機などをお持ちの場合のサブ機として活用するのもありです。

―「主にビジネスで使用する」という方はどんなプリンターを選ぶべきでしょうか?

林田:仕事用のプリンターであれば、「MFC-J1500N」がおすすめです。

家庭用インクジェットプリンターMFC-J1500N

▲インクジェットプリンター複合機 MFC-J1500N

こちらは、大容量インク対応・FAX機能搭載のプリンターです。「MFC-J898N」よりも大幅にランニングコストを削減できるので、特に使用機会の多いビジネスシーンでは活躍してくれるはずです。

この場合、印刷枚数よりも使用する人数を基準に考えるとよいと思います。 1〜2人で使用しているなら月あたりの印刷枚数はおおよそ把握できますが、使用人数が増えると枚数は把握しにくくなり、FAXも含めるとさらに多くの枚数を印刷していることになります。 もし、A4プリンターで「用紙切れ」の表示を月に1回以上見ているとしたら、月あたりの印刷枚数は多いと言えるでしょう。

そのように3〜4人でプリンターやFAXをフルで使っている場合は、ランニングコストを抑えられる「MFC-J1500N」を選んで損はありません。きっと仕事場の心強いパートナーになってくれますよ。

まとめ

プリンターは、年賀状作りはもちろんのこと、仕事から趣味までさまざまな場面で活用できるアイテムです。プリンターの購入・新調をご検討の方は、こちらの記事を参考に、ぜひご自身にぴったりな製品を選んでくださいね。

今回、ご紹介したプリンターをより詳しく知ることができる特設サイト「PRIVIO選べるNAVI」を公開中。比較表でそれぞれのプリンターの特徴をわかりやすくご説明しています。

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