日本ユニパック株式会社 様
ハンディターミナルとの連携で
ピッキング作業が大幅効率化!
導入製品
ポイント解説
●ハンディターミナルで商品バーコードを読み取ると、カートに設置されたRJ-3250WBに無線LANでデータが送られ、自動的に荷札が出力。
カートから離れた場所にある商品でも無線LANなら大丈夫。迅速なピッキングが可能です。
●RJ-3250WBから出力される荷札は、お客様名と住所が印字されたラベルと梱包の中身を示すラベルに分かれています。
荷物が複数個になった場合でも、梱包の中身が一眼でわかります。
●作業フローが1人で完結するため、出荷作業が迅速になり、かつ荷札の貼り付けミスもなくなりました。
だから私は、
ブラザーを選びました!
-
導入の背景
商品出荷業務の迅速化と
正確化のために、
物流システムを全面刷新。- 荷札の貼付作業がボトルネック
- 荷札の貼付間違いのミスも多発
- ラベルプリンターの刷新が急務
日本ユニパック様は、倉庫業務のトータルコスト削減のために物流システムを刷新しました。特に大きな課題となっていたのが、商品のピッキングと梱包作業の迅速化と正確化。それまではお客様と住所が印字された荷札を据置型のラベルプリンターで出力していましたが、高額かつ大型だったために設置台数は4台のみ。荷札貼付待ちの荷物が溢れて作業フローのボトルネックとなっていました。また貼付担当の作業負荷が大きく、人的作業が多いため、貼付間違いのミスも多発していました。
-
選択した理由
モバイルで無線LAN 搭載の
RJ-3250WBを1人1台導入し、
即座に荷札ラベルを出力。- 1人1台を可能にした低価格
- 無線LAN で即座に荷札を出力
- 頑丈さと操作性の良さも好評
同社では物流システムの刷新に合わせて、出荷作業フローも変更。それまで2名で行っていたピッキングと荷札貼付作業を1人に集約し、大幅な迅速化と正確化を目指しました。荷札出力用のラベルプリンターも、据置型から1人1台のモバイルプリンターに変更することで、ハンディターミナルから読み取った商品バーコードを無線LANで送信し、即座に荷札を出力できるようになりました。コンパクトで頑丈なRJ-3250WBは、新しいスタッフでも簡単に使える優れた操作性も好評です。
-
導入の成果
出荷作業が大幅に効率化。
RJ-3250WB導入等の成果を
さらに改善活動へ展開。- 作業の時間とコストを削減
- 荷札の貼付ミスもゼロに
- 更なる生産性向上を目指す
RJ-3250WBは同社特製のピッキングカート用ボードに設置され、役3,400アイテムが格納された倉庫内を走り回っています。1人1台の運用により、ピキングと荷札貼付作業が1人に集約され、出荷作業は大幅に効率化されました。従来のボトルネックが解消し、作業時間とコストを劇的に削減。荷札の貼付ミスもゼロになりました。そしてRJ-3250WBの導入の成果を踏まえ、物流に関わるあらゆる業務の数値化と継続的な改善を行うなど、物流改革をさらに進める計画です。
導入企業情報
- 代表者
- 代表取締役社長 古野 智揮
- 設立
- 1976年7月
- 本社
- 北海道札幌市東区北34条東26-2-24
- URL
- https://www.unipack.jp/
(「日本ユニパック株式会社」のサイトへリンクします)
■お客様の声
ピッキングと荷札貼付作業を1人に集約できたことがRJ-3250WB導入の最大の効果です。
株式会社ユニパックロジスティックス|物流部 兼 業務推進課 部長
宮腰 圭佑 様
■販売パートナー様の声
新しい物流システム運用の要として、RJ-3250WBは作業現場をしっかりと支えています。
ユーザーサイド株式会社|営業部課
泉 楓夏 様