工場の生産性を改善する
たった3つのポイントとは?
工場の売上を左右する稼働率と、工場の評判を左右する品質の2大課題。
この課題を解決する3つの糸口をご紹介します。
SCROLL
稼働率の敵は
針折れにあり!
1回の針折れ
約15分の作業停止
メカニックによる調整約30分
計45分の
時間ロス
縫製現場の稼働率を下げる要因は様々ですが、その最たるものは「針折れ」でしょう。ミシンの針が折れることで、針交換の作業はもちろん、折れた針が製品に混入していないかのチェック作業が大きく作業効率を低下させます。
稼働率を上げるために、針折れを減らせ!
不良品の原因のひとつは、
作業者の技術不足!
多品種のアイテムを生産する場合、現場では幾度とないミシン設定の調整や高い縫製技術が求められます。作業者の技術力によっては、パッカリングや縫いずれといった縫製不良は増えるばかり。不良品は工場の信用問題につながります。
品質向上には、使い手を選ばない縫製環境が必須!
非生産的な作業を
減らせ!
70% 30% ミシンの稼働時間 縫製以外の作業
ひとつの縫製工程におけるミシンの稼働時間は、全体の30%ほどと言われています。残りの時間は、生地のセット、取り回しや手直し、しわを伸ばすなど縫製以外の作業であり、この作業ロスが生産性の妨げとなっています。
生産性向上のためには、
ミシンを止める時間を最小限に!
その悩み、ブラザーが生んだ世界初の技術
「DigiFlex Feed」が解決します。
針折れ防止機能で
稼働率アップ!
DigiFlex Feedは、針が折れない適切なタイミングで生地を送ります。針折れしやすい厚物縫製時も、針が生地に挿入する際には布を送らず針に負担をかけません。針折れが減り、稼働率向上を実現します。
ミシン1台における一ヶ月間の針折れ回数 従来品 DigiFlex Feed
最適な送り機能で
誰でも
高品質を保持!
生地によって適切な糸締りのタイミングを4つの軌跡から選択できるDigiFlex Feed。これまで作業者の技術や経験に依存していた難しい工程でも、設定を選ぶだけで誰でも安定した品質の縫製を可能にします。
品質
UP!!
無駄な設定作業を
減らして
生産性向上!
従来、手作業だった生地送りの設定が、DigiFlex Feedならデジタル管理に。簡単ボタン操作で、新人でもすぐに設定できます。これによってミシンの停止時間を最小限に抑え、ラインの生産性向上を助けます。
生産枚数 従来品 DigiFlex Feed
オーナーのみなさんの声
品質は良くなりましたね。それでバイヤーからの評判もよくなったよ。
オペレーターの負担が減って、定着率が上がっています。
このミシンを使っているとバイヤーからのウケがいいんだよね。
導入して生産改善された現場の方の声がこちら
※この動画はYouTubeを利用しています。
※ページ内に掲載の各数値はブラザー調べによるものです。
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DigiFlex Feed搭載のネクシオシリーズは、ネットワーク対応機能も標準搭載されております。ネットワーク対応機能は、IoTによる生産管理といった新たな価値をお客様に提供します。