NEXIO S-7250A

従来メカ制御だった水平方向の生地送りを電子化し、素材に合わせた最適な縫いを可能にしました。パッカリングや縫いずれ等の問題を解決し、どんな素材でも美しい縫い目を実現します。

「DigiFlex Feed」による、生地送りタイミングの最適化(特許)と返し縫いのレスポンスの速さで針折れを減らします。 また、針位置を感知して送りを制御する返し縫い自動制御機能(特許)が針が折れるような無理な返し縫いを自動的に防止します。

従来と同様のシンプルな操作パネルで、縫い目長さや縫い速度を簡単に変更できるようになりました。縫い目長さは数値で設定することが可能で、縫製の再現性が向上します。

ミシンとパソコンをつないで工場を見える化することで、工程の分析・管理が可能になり、生産性向上や保全対応の迅速化に貢献します。