ハンドラベラーよりもラクに!?
食材管理のミスを回避できる便利な方法
公開日:2025.08.01
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ブラザーのラベルプリンター「TD-2350DSA」を使うことで、
飲食店での食材の棚卸業務をちょっとした工夫で効率的に実現できる方法をご案内します。
前回のコラムでは、飲食店での期限切れ食材の提供防止に重要な消費期限ラベルを、直接プリンターから発行する方法をご紹介しました。
食材の棚卸は日々の欠かせない業務なので、効率的で簡単にできる方法が大切ですね。
今回は、そんな毎日の欠かせない業務をなるべくヒューマンエラーなく、効率的にできる方法をご紹介します。
ハンドラベラーの課題点
飲食店では、ハンドラベラーを使って消費期限ラベルを印字されていることが多いと思います。
ハンドラベラーって具体的にはどういうものでしょうか?
ハンドラベラーは日付ダイヤルを手動で回す仕組みで、ヒューマンエラーが発生しやすくなります。
また、期限切れしていないか目視でチェックするため、これもヒューマンエラーにつながる危険性が高いです。
毎日の業務だと従業員さんの負担が大きいですね。
ヒューマンエラーや業務負荷の軽減には・・・?
ラベルプリンター「TD-2350DSA」とハンディーターミナルを活用すれば、今よりラクになるかもしれません。
①ラベルプリンターで消費期限ラベルを印刷
*この印刷方法は、前回のコラムで紹介しております。
ワンタッチでラベルを自動発行でき、
さらに日時情報を付与したQRコードの印刷が可能。
さらに日時情報を付与したQRコードの印刷が可能。
②ハンディーターミナルで日付照合
ハンディーターミナルでラベルのQRコードを読み取り期限チェック!
こちらの日付照合は、ハンディーターミナル側に備わっている機能を使って期限チェックする方法です。
ハンディーターミナルの画面ですぐにOKかNGがわかるので、チェック漏れやミスを防ぐことができますね。
今回ご紹介した、ラベルプリンター「TD-2350DSA」とハンディーターミナルの検証機セットを貸出しております。ぜひお試しください!
今回ご紹介した、食材管理の方法は
こちらの改善事例でもご説明していますので、ぜひあわせてご覧ください。