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有識者による実践コラム
(ファクスは必要なものだけ印刷する時代)

MICTコンサルティング代表 大西大輔

有識者による実践コラム

医療の現場ではファクスでのやり取りがいまだ主流

診療所には、「医師会からのお知らせ」や「学会からのお知らせ」「セミナーの案内」「看護師や事務員の採用申込用紙」「営業のチラシ」など、さまざまなファクスが届きます。インターネットが普及した現在では、それらの案内は徐々にメールにシフトしつつありますが、その量はピーク時に比べてかなり減少したといっても、ファクスは相変わらず、医療の現場では多く届きます。

薬局からの情報提供書のファクスが増加傾向

一方で、超高齢社会を迎えている我が国では、今後も継続して国民皆保険制度を維持していくために、医療費抑制の施策が取られています。2018年の診療報酬改定でも、後発医薬品の推進、残薬の確認の徹底が盛り込まれ、高く評価されています。そのため、調剤薬局から疑義照会や情報提供書が診療所に多く届くようになりました。

在宅での多職種間連携にファクスを活用

また政府が積極的に推進している「在宅」の世界でも、多職種間の情報連携はファクスが一般的です。在宅を行っている診療所では、訪問看護師やヘルパー、ケアマネージャーから、患者様に関する相談や報告が日々頻繁に行われています。この際にも、緊急を要さない場合や、互いに忙しい医療の現場での配慮から、電話ではなくファクスによる情報共有が数多く行われています。

必要ないファクスは印刷したくない

診療所に届く、ファクスには必要なもの、必要ないものさまざま届きます。無断で届く営業のチラシなどは必要ないものですから、多くの診療所ではできれば拒否したいと考えています。なぜ、いらいないファクスを、診療所の負担で印刷しなくてはならないのか。場合によっては、ファクスの送信元にクレームをしたくなる気持ちも分かります。

PCファクスを活用して、トナー代、紙代を節約する

そこで、そのような「いらないファクス」の受信時にトナー代や紙代の節約のため、複合機に備わっている「PCファクス」の機能を活用してはいかがでしょうか

「PCファクス」機能は、受信したファクスを紙に印刷することなく、パソコン上で内容を確認でき電子データとして保存管理できます。また、必要な書類だけ選択して印刷することもできます。さらに、ファクス送信時は、書類を印刷せず直接PC画面からファクスの送信が可能です。この「PCファクス」機能を活用して、ファクス送受信時の紙代・トナーの節約をしてみるのはいかがでしょうか。

図 パソコンからそのまま送信
図 パソコンでみるだけ受信

クリニックの複合機、約3割が「ブラザー」

エグゼメディカル社とメディプラザ社が合同で主要都市のクリニックを対象に行った「クリニックにおけるプリンター環境市場調査」によると、複合機の保有しているクリニックは81%(未使用は19%)で、そのうち29.3%がブラザー社の複合機であることがわかりました。
図 クリニックの「複合機」メーカーシェア調査 ※調査方法:電話アンケート、対象数:778件(有効回答数106件)
調査対象:主要都市で開業10年以内の無床診療所(全診療科目)

ブラザー複合機を選ぶ理由

理由

1

1台で様々な業務が行えるから

ファクス・コピー・プリント・スキャン業務が1台で可能になりました!

理由

2

受付に置けるコンパクトサイズだから

受付が狭く大型複合機は無理でしたが、コレなら置けました!

理由

3

メインプリンターが故障した際のバックアップ機にもなるから

万が一の故障時にも安心、バックアップ機でダウンタイムが0になりました!

執筆者プロフィール

MICTコンサルティング 代表 大西 大輔

過去3,000件を超える医療機関へのシステム導入の実績から、医師会、保険医協会などの医療系の公的団体を中心に講演活動および執筆活動を行っている。また、病院のコンサルティングにおいて、看護師、リハビリ スタッフ、事務員に対して、診療報酬点数、診療録の記載などの指導を行っている。

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