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ブラザーデザイン3つの特徴
対象製品・サービスが幅広く、グローバルに展開しているブラザー。対象とするユーザーも利用シーンも多岐にわたることが特徴です。
ブラザーデザインでモノを創るからこそ、得られる経験があります。
01モノ創りにトータルで関わる事ができる
ブラザーの総合デザイン部は、ブラザーのあらゆる製品・サービスに関わるデザイナー集団です。
リサーチ、プロダクト、インタフェース、コミュニケーションの4グループがあり、学生時代にさまざまな専門性を持っていたメンバーが集まっています。チームは分かれていますが、自分の専門分野をメインにしながら、他のチームや部門と協働してモノ創りを進めています。
例えば、プロダクトデザイナーはスタイリングのみを担当するわけではありません。時には製品が使用されている現場を訪問したり、企画の担当者と商品コンセプトについて検討したりと、モノ創りのさまざまなフェーズに携わることができます。
02幅広い製品を担当し、視野を広げる事ができる
ブラザーの事業は多岐にわたります。手のひらに収まる家庭用ラベルライターを担当していたUIデザイナーが、工場で使う3トンの工作機械を担当するということもあります。ユーザーも使う場所も全く違う製品をデザインすることは簡単ではありませんが、幅広い視点を持つことができるようになります。
また、業務以外にセミナーや研究活動なども行なっており、デザイナーとしての成長をサポートする土壌があります。
03グローバルに活動できる
ブラザーは海外の売り上げが全体の約8割を占めています。そのため、デザイナーも海外に行く機会が多くあります。
各国の販売会社に出向いての会議をはじめ、ユーザー調査、展示会の視察、海外デザインオフィスとのワークショップなどを通して、グローバル向けの製品を作るために必要なインプットをしています。
※語学力は採用の段階では必須とされていませんが、語学の学習意欲は高いことが望ましいです。
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