三重ブラザー精機株式会社 様
- 設立
- 1976年11月29日
- 資本金
- 5,000万円
- 代表者
- 代表取締役社長 土屋道雄
- 従業員数
- 103名
- 本社
- 三重県多気郡明和町大字斎宮字東野1480
- 電話番号
- 0596-52-2811
- FAX番号
- 0596-52-2105
導入製品
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だから私は、
ブラザーを選びました!
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導入の背景
修理工程管理表を紙文書で保管、迅速なお客様対応が課題に。
- ブラザー製品の修理担当
- 紙文書は3ヵ月後に廃棄
- 問合せへの対応が課題に
ブラザー製の各種プリンター等の製造・修理を行う三重ブラザー精機様では、2020年12月に、ブラザーのドキュメントスキャナー「ADS-3600W」と、文書管理アプリ「バーコードユーティリティ」を導入しました。以前は修理・検査内容を記録した修 理工程管理表を紙文書で保管していましたが、個人情報保護のため規定で3ヵ月後に廃棄。そのため、お客様からの問合せに対して修理内容が分からない、文書を探す手間がかかり迅速な対応ができない、等の課題を抱えていました。
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選択した理由
紙文書の電子化、文書管理の自動化のためにスキャナーとアプリを採用。
- どこでも使える小型設計
- 圧倒的な高速スキャン
- ファイル管理を効率化
修理工程管理表の電子化はレーザー複合機でも可能でしたが、同社はコンパクト設計のADS-3600Wを選定。50枚/分の圧倒的な高速スキャンが決め手となりました。また文書管理を自動化するために、バーコードユーティリティも同時に採用。スキャンした文書ファイルを手作業でリネーム/フォルダ分けをする必要もなく、管理番号を含むバーコードをスキャンするだけで自動的に最適なファイル名とフォルダ振り分けを行い、共有サーバーに保管できるようになりました。
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導入の成果
文書管理の効率化と自動化により迅速なお客様対応が実現。
- 毎月約5千枚を電子化
- 文書検索性が大幅向上
- 他分野での展開も予定
同社では現在、月平均5,000枚以上の修理関連紙文書をスキャン・自動保管しています。お客様からの問合せがあれば、即座に自分のPCで修理工程管理表を呼び出し、対応が可能になりました。紙文書を探す時間の削減、文書の検索性の向上、文書管理に費やす業務の効率化など、同社の生産性向上に大きく貢献しています。同社では今後、ADS-3600Wとバーコードユーティリティを他の製品分野にも拡大し、業務効率化をさらに進める予定です。
紙ベースの修理工程管理表をADS-3600Wで電子化、
ファイル管理の自動化により業務効率を大幅アップ!
作業の省力化、ミスの削減、検索性の向上など、ADS-3600Wとバーコードユーティリティは大きな成果につながりました。
三重ブラザー精機株式会社 事業部サービスG
マネージャー 吉川 直樹 様