リバーサイド内科クリニック 院長 山下郡司様
当院では、電子カルテシステムや、私自身が開発した診療支援ソフト「RS_Base」、また株式会社福山臨床検査センターの臨床検査システムを使い、院内のデジタル化を進めてきました。そしてそれらと連携した文書出力は、ブラザーの様々なプリンターを目的別に使い分けています。その結果、決して広くはない診療所のスペースの有効活用と経費削減、またスタッフの業務効率化を実現できました。診療所の円滑な運営には、大型複合機からの出力だけではなく、複数の機器を賢く選択した方がよいと感じています。
だから私はブラザーを使っています!
狭い場所に設置できる
A4レーザープリンター
印刷枚数の多い領収書や処方せんを狭い受付カウンターで出力可能。
受付カウンターに、A4モノクロレーザープリンター「HL-L5100DN」を設置。小型サイズで高速プリント、しかも高耐久性(約30万枚)と低ランニングコストを実現しているため、印刷枚数の多い領収書や処方せん等の出力に最適です。万が一の故障にも、検査室にある同機種から印刷できるようにしてあります。
A3スキャン、カラー出力に
A3インクジェット複合機
「RS_Base」と連携したA3文書のスキャンや各種カラー印刷が可能。
調剤室に設置されたA3ビジネスインクジェット複合機「MFC-J6995CDW」は、薬剤情報提供書や血液検査結果・内視鏡画像等を、鮮明なカラーで印刷。ファーストプリントの時間が速く、患者様をお待たせすることもありません。また、他院が発行したA4またはA3の検査結果書やA4の診療情報提供書をスキャンし、診療支援ソフト「RS_Base」で保管しています。
検体バーコードラベルの発行に
感熱ラベルプリンター
先進的な検査システムと連携し、検査業務の合理化を一挙に実現。
検査室には、株式会社福山臨床検査センターの臨床検査システムと連携した感熱ラベルプリンター「QL-580N」が設置されています。検体容器に貼付するバーコードラベルを発行して管理することで、検体の取り違えを防ぐ事が可能となります。また、簡単・低コストで印刷できるため、転記する手間とミスがなくなり、作業が大幅に合理化されました。なおシステムから検査依頼書を印刷するA4モノクロレーザープリンターとして「HL-L5100DN」が使われています。
検証済の電子カルテ・検査機器があるから安心です。
せっかく導入しても、電子カルテやレセコンなど、現在使用中の医療システムと連携できなければ意味がありません。
その点、ブラザーなら安心。医師が開発した電子カルテシステム「ダイナミクス」やレセコンシェア第3位「オルカ」など、
多くのクリニックで活用されているシステムとの連携実績もあります。
例えば、薬歴や血圧の数値の推移など、診察や検査の結果を入力したさまざまなデータをグラフ化しプリンターで印刷することで、
患者様への情報提供やインフォームド・コンセント、他医療機関との連携などさまざまな用途に活用が可能。
きめ細かな医療サービスの提供で、患者様の信頼度アップにもつながります。