株式会社タカセ運輸集配システム 様
- 名 称
- 株式会社タカセ運輸集配システム
- 代表者名
- 代表取締役 舘澤徳安
- 本 社
- 東京都大田区平和島3丁目2-12
導入製品
だから私は、
ブラザーを選びました!
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導入の背景
老朽化したラインプリンターから
インクジェットプリンターへの代替株式会社タカセ運輸集配システムでは、 荷主様からお預かりした荷物のデータから、納品書や受領書などの帳票類を印刷しています。その数は1日に3,000~ 4,000枚ほどの大量印刷。特に荷物が集 中する月末や月初めには、さらに多くの印刷をこなす必要があります。 これまではラインプリンター2台で対応していましたが、ラインプリンターの老朽化に伴 い新しいプリンターの導入を検討していました。ラインプリンターを用いたドット印刷は物流業界の主流でしたが、これは徐々に減りつ つあり、近年では普通紙を用いた送り状が増えています。最近の帳票類にはバーコード印刷も必要不可欠な要素となっており、 これを鮮明に正しく印刷できることも条件 のひとつでした。
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選択した理由
圧倒的な印刷スピードが
一番の魅力ポイント
シートカッターとの
コンビネーション以前使用していたラインプリンターで1分間に印字できるのは20~30枚。この印刷量を維持するため、当初はレーザープリンターを 代替候補として検討を進めていましたが、1分間で100枚の印刷が可能なHL-S7000DNの紹介を受け、印刷処理速度が決め手となり導入に至りました。
A4用紙を3分割して同じ内容を印刷し、納品書・受領書・配達控えとして切り離して使用するため、デュプロ製のシートカッターV-590とHL-S7000DNをセットで導入しました。シートカッターによるミシン目処理も高速かつ正確です。用紙にあらかじめミシン目を入れておき、 次にHL-S7000DNでスピーディーに印刷し ます。 -
導入の成果
作業時間が半分に短縮!
待機時間も大幅に削減
発熱量の少ない
インクジェットプリンター。
カールレスでフラット出力ラインプリンター2台分の作業量を、 HL-S7000DN1台でこなせるようになり、 伝票類の印刷にかかる時間が約半分に低減しました。 これにより、印刷待ちの待機時間も低減することができ、作業時間短縮に大きく貢献 しています。
インクジェットプリンターはレーザープリン ターより発熱量が少ないため、プリンターの 周囲が熱くなることもありません。また印刷された用紙が熱でカールすることもなく、真っ直ぐな状態でプリントアウトされるため、別工程で行うミシン目処理との相 性も良く作業をスムーズに進めることができるようになりました。
毎日3,000~4,000枚の伝票をスピーディに印刷。
作業時間を低減して、品質の高い物流サービスをお届け。
HL-S7000DNの導入により、
大量印刷の待ち時間が大幅に改善されました。
経営企画グループ
安岡岳史様