龍光寺建築設計 様
- 名 称
- 龍光寺建築設計
- 事業内容
- 一級建築士事務所
- 代表者
- 龍光寺 由紀子
導入製品
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だから私は、
ブラザーを選びました!
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「黒い線」の美しさが、必須のポイント。
当社のような建築設計事務所の場合、プリンターを使う機会が一番多いのはやはり建築図面です。一般的に、建物の規模が大きくなれば図面のサイズはA2やA1になりますが、当社は個人のお客様の住宅を扱うケースがほとんどなので、A3対応機種でほぼすべての設計業務に対応できます。
図面をプリントする際に大切なことは、黒い線の再現性が高く、きれいに印刷できること。また、「仕上げラインは太い線」「タイル目地やフローリングなどの意匠的な部分は細い線」と、線の種類によって太さを変える必要があるので、線のメリハリは重要になります。併せて大切なのが、プリントのスピード。図面1部に必要な用紙の枚数は100枚に及ぶこともあるので、業務をスムーズに進行するためには、プリントのスピードが重要になります。 こうした点をふまえて3年ほど前から使ってきたのが、ブラザーのA3カラー複合機MFC-6490CNです。黒い線の再現性が高く、さらに故障などのトラブルが一度もなくて耐久性が抜群。1か月で2000枚プリントすることもあるほどハードに使い続けましたが、最後まで使用感が変わらず快適に使うことができました。こうした信頼感があったので、今回その後継機種にあたるMFC-J6710CDWを採用することにまったく迷いはありませんでした。
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これからは1台ですべての業務に対応できる。
図面のプリント以外の用途として多いのが、お客様に提出する企画・提案資料です。この資料はお客様に設計内容をプレゼンテーションするためのものなので、パース図や建築模型の写真をカラーで美しくプリントする必要があります。
MFC-J6710CDWを使い始めて最初に実感したのは、この企画・提案資料の印刷品質が格段にアップしたことです。写真の印刷がとてもきれいになっていて、初めてプリントした時は驚きを感じました。実は今までは、お客様に提出する企画・提案資料は他社のプリンターを使って印刷することも多かったのですが、MFC-J6710CDWを導入してからは、モノクロの図面もカラーの企画・提案資料もすべて1台でまかなえるようになりました。これからは、私たちが設計した建物のイメージをより正確に表現し、今まで以上に魅力的な提案ができると期待しています。また、プリント速度の向上によって大量の図面が短時間でプリントできるようになったことも、うれしいポイントです。今まで「待ち時間」だった時間も設計業務に充てることができ、図面を出力した後で余裕をもってチェックできるようになりました。
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不在時でもファクスを確認できる快適さ。
一方、コピーを使う機会はそれほど多くはなく、1か月に40~50枚程度。業者間で図面をやり取りする際も、データ化してメールで送るケースがほとんどです。だから、スキャナーを使う頻度は高いですよ。ケースとして多いのが、お客様との打ち合わせで出た修正ポイントを関連業者に伝える場面。赤字で修正を加えた図面をスキャンして、PDFファイルの形でメール送信します。以前の機種よりもスキャンの画質が向上したため、チェックバック業務が快適になりました。
それから、当社の業務においてとても便利なのが、受信したファクスをメールに転送する機能です。Web上でダウンロードしたソフトを使えば、送られてきたファクスが自動でメールに転送され、スマートフォンを使って外出先からでも確認することができます。3名という少人数で業務を運営している都合上、スタッフ全員が現場に出てしまうこともあるので、こういう機能が使えるのはうれしいですね。 モノクロの図面もカラーの資料もきれいにプリントでき、スキャナーやファクスの機能も充実したMFC-J6710CDWは、設計業務に必要な機能が揃った一台です。「建築設計事務所にぴったりのカラー複合機です」と、自信を持っておすすめしたいと思います。
建築図面も提案書類もすべて一台で。再現性の高いプリント品質に満足しています。
龍光寺建築設計
龍光寺 由紀子 様