その他 名古屋国際見本市委員会 様

名 称
名古屋国際見本市委員会
会 長
名古屋市長 河村 たかし
所在地
名古屋市千種区吹上二丁目6-3(名古屋市中小企業振興会館内)

小さな文字も高品質で印字。
印刷品質・印刷時間・印刷コスト 3つの課題が同時に解消。

小さな文字もキレイに印刷され質の高い資料作成が可能になりました。

プロジェクトリーダー

加藤 真治 様

導入製品

だから私は、
ブラザーを選びました!

  • 導入の背景

    セミナー配付資料の印字品質向上が課題。

    名古屋国際見本市委員会は、産業見本市を企画・立案・運営を行っています。講師を招きセミナーを開催する際の、聴講者の方々にお渡しする資料の出力も行っています。
    資料はこれまで、プリンターで出力するか、コピーをする作業を行っていました。資料となる元データは、PowerPointで作成されており、1スライドあたりの文字の量が多い傾向にあります。それらを配付資料形式で印刷して聴講者にお渡しします。
    すると、聴講者の方々より小さな文字は読みづらいなど野お声をいただくことが多く、価値ある資料にはそれに見合う明瞭さが必要と思い、それをどう確保したらよいのか。これが課題となっていました。

  • 選択した理由

    課題だった印刷品質と印刷工程の効率化に期待。

    HL-S7000DNは、以前のプリンターより早く、なおかつ輪転機よりも品質が高く、低コストで印刷ができる。さらに、大きなポイントは、両面印刷できることでした。
    これまでは、印刷した物を輪転機で印刷し、次にそれらが乾燥したタイミングで裏面を印刷する。最後にホッチキスで留める。このような作業を繰り返していました。
    これら人海戦術で行ってきた業務が、どこまで効率よくできるのか未知数の部分はありましたが、期待を込めてトライすることにしました。

  • 導入の成果

    印刷品質と印刷工程の効率化で業務効率が大幅にアップ。

    3日間の展示会では、約80名の講師の方々が各セミナーで開催されます。
    各講師ごとに両面印刷で3~5ページの資料があり、それらを聴講者のために100部づつ出力するので両面印刷で約40,000の印刷を行っています。
    HL-S7000DN導入後は、両面印刷の工程までを一度に印刷することができ、業務の大幅な効率化を図ることができました。
    さらに、課題であった小さな文字も、とても明瞭に印刷されるので、講師の方から提供頂いた情報(資料)を、聴講者の方々に読みやすい状態でお渡しできるようになり、"質的"な効率化も図ることができました。

PDF 導入事例をPDFで見る [585KB]

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