株式会社リンクアップ 様
- 名 称
- 株式会社リンクアップ
- 事業内容
- 不動産仲介・売買
- 代表者
- 高橋 康介
導入製品
ノウハウ資料 無料ダウンロード
だから私は、
ブラザーを選びました!
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図面やプレゼン資料のプリントに活用。
当社が一般的な不動産会社と異なる点は、建築事務所やハウスメーカー、工務店などの建築会社と、建物を建築されるお客様とのマッチングを重視していること。「リンクアップ」という社名の通り、お客様と各企業を結びつけ、建物の完成に至るすべての流れをコーディネートすることが、当社の業務の大きな特徴です。
そのため、不動産情報が掲載された資料や見積書など、不動産の仲介・売買に必要なA4の書類だけではなく、お客様に建物のプレゼンテーションを行うための資料や建築図面などA3の資料も多く扱います。これまで当社はA3の印刷ができるプリンターを設置していませんでしたが、今後の業務の快適性を考え、新たにA3のインクジェット複合機MFC-J6970CDWを導入しました。お客様に提出するプレゼン資料には写真が多く使われるため、カラープリントの美しさも重要です。印刷品質の高さも、機種選びの大きなポイントでした。
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大量のプリントを行う際もストレスなし。
MFC-J6970CDWを使い始めて実感しているのは、期待していた通りのカラープリントの美しさ。建物の写真もきれいに印刷でき、魅力的なプレゼン資料を作ることができます。また建築図面も、見やすさを追求するためにカラーでプリントします。プレゼン資料と建築図面の用紙の枚数は、それぞれ1セットにつき2~30枚。A3カラー印刷の枚数を合計すると1か月で100枚近くになるため、MFC-J6970CDWをフル活用して対応しています。プリントスピードも速く、たくさんの資料を一度に印刷する時でもストレスを感じることがありません。
一方、A4の印刷書類としてもっとも多いのが、お客様に提出する見積書です。工事の内容や資材の種類ごとに項目を立てるので枚数が多く、一現場あたり40~50枚になります。当社では5~6年ほど前にブラザーのモノクロ複合機MFC-7340を導入し、大量のA4印刷に対応してきましたが、MFC-J6970CDWを活用することによって、さらにスムーズに書類の作成ができるようになりました。
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すべての不動産会社にオススメの一台。
このように紙の資料を大量に扱うのが、当社の業務の特徴です。それらをそのまま保管しておくと事務所内が資料で溢れてしまうので、完成した建物のお引き渡しが済んだ後は資料をすべてスキャンし、データの形で保存しています。今回初めてA3機でADF(自動原稿送り装置)のついた機種を導入したことで、こうした大量のスキャンが快適にできるようになりました。併せてうれしいのが、自動で両面コピーが取れることです。マンションの管理規約などの書類は両面に印刷されていることが多いため、両面コピーが手軽に取れるのは助かりますね。
また、コンパクトな形状とデザイン性の高さも、気に入っているポイントです。業務用の大型複合機のように置き場所を取らないので、オフィスの限られたスペースを広く使うことができます。MFC-J6970CDWなら大型複合機のようにリースの費用がかからず、コスト面のメリットも十分です。「複合機の機能を追求しながらコストを抑えたい」と考えている不動産会社さんにおすすめしたいと思います。
建物の写真も図面も色鮮やかに。資料づくりの快適さを実感しています。
株式会社リンクアップ
高橋 康介 様