医療 ファミリア歯科矯正 様

名 称
ファミリア歯科矯正
代表者
大塚 亮

各種書類のプリントがスピーディーに。事務業務に最適な一台です。

ファミリア歯科矯正

大塚 亮 様

導入製品

だから私は、
ブラザーを選びました!

  • 1か月に1,000枚以上の書類をプリント。

    当院は歯科矯正専門の歯科医院として、毎日数十名の患者さんの治療を行っています。当院に来られる方のほとんどが、歯並びやかみ合わせの矯正歯科治療を希望される患者さん。本格的な矯正歯科治療を始めるためには、必ず精密な検査と診断をして、事前に治療方針を決めておく必要があります。この時に、歯やアゴの関節の状態などを入念にチェックするほかに、顔や口腔内を撮影した写真や、横顔を撮影するセファログラムというレントゲン写真、そしてそのレントゲン写真の分析結果など、患者さん一人ひとりの状態を記録・分析するための資料がとても大切になります。治療の途中でも、カルテのほかにさまざまな種類の資料をいつも使いながら診療の進行状況を確認しています。

    種多様な書類を院内でプリント

    このような診断や治療方針を決めるために使用している資料だけでも、一人の患者さんにつき10枚はあります。その他、契約書、領収書など事務的な書類、問診票や各種のアンケート、スタッフのミーティング資料など、多種多様な書類を院内でプリントします。トータルの枚数を数えるとすれば、1か月あたり1,000枚以上になるでしょうか。また、それぞれの書類を使う場所も目的によって異なるため、院内では常時、複数のプリンターを使用しています。;

  • 歯科材料の仕入れにファクスを活用。

    このように複数台のプリンターを使う中で、今回カラー複合機MFC-9460CDNを導入した目的は、主に受付での事務的な業務に使用するため。領収書や契約書など、受付で患者さんにお渡しする書類のプリントに加え、患者さんからお預かりした保険証や院内の予約簿など、窓口業務でコピーを取る際にも、このマシンを活用しています。

    パソコン上でファクスデータを一括管理

    ファクスを使う場面として多いのは、歯科材料のメーカーや商社さんへの発注業務です。矯正用の金具やワイヤー、ゴム製品などは、さまざまなものを組み合わせて使用するので、当院では10社ほどの業者さんに個別にファクスを送って発注しています。ファクスの受信については、歯科医師会などからの連絡は今でもファクスで送られてくることが多いです。また、セミナー案内やセール案内、ウェブサイト制作の勧誘……とダイレクトファクスがとても多いので、MFC-9460CDNのPCファクス機能には大いに助けられています。この機能のおかげでパソコン上でファクスデータを一括管理でき、紙のファクスを取捨選択する煩わしさや紙の無駄が解消されました。

  • オールインワンの機能で、受付業務がスムーズに。

    サイズが比較的コンパクトで消耗品の交換などのメンテナンスがしやすいことも、MFC-9460CDNを選んだ理由のひとつです。受付の中はスペースも限られているため、業務用の大型複合機では大きすぎるのが実際のところです。もちろん、大型複合機1台ですべての業務を集約させる考え方もあると思いますが、前述の通り当院では診療スペースや受付など、それぞれの場所に必要なマシンを置き、迅速に使えるようにしています。

    オールインワンの機能で、受付業務がスムーズに

    MFC-9460CDNはカラープリントの色味もきれいで、印刷の速さもスピーディー。患者さんをお待たせすることがなく、受付業務を快適に行うことができます。受付にも設置しやすいコンパクトなサイズの中に、必要な機能がオールインワンで揃っていることが、MFC-9460CDNの大きな魅力。同業の歯科医院さんにも自信を持っておすすめできる一台です。

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