あらい皮膚科 様
- 医院名
- あらい皮膚科
- 代表者
- 新井 雅明院長
- 所在地
- 千葉県柏市
導入製品
だから私は、
ブラザーを選びました!
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印刷スピードと2段トレイに魅力。
複合機に求める特徴として私が特に重視しているのが、サイズのコンパクトさと機能の豊富さ。院内のスペースが限られているため、一台でさまざまな用途に使用できるコンパクトなマシンが求められます。こうした理由により当院では、5年ほど前にあるメーカーの大型コピー機からブラザーのA3インクジェット複合機MFC-6890CNに切り替えました。そしてさらに今回導入したのが、同じくA3インクジェット複合機のMFC-J6970CDWです。
期待していた通り、プリント時のスピードが以前の機種に比べて明らかに速くなりました。今までは一度に10枚ほどのコピーを取る際にはかなり時間がかかりましたが、今はストレスを感じることなく印刷できます。また、2段給紙トレイもお気に入りのポイントです。異なるサイズの用紙を常時セットできるため、用紙切り替えに手間取ることなく使うことができます。
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濡れた手で触っても文字がにじまない。
診療に使うカルテ類は専用のプリンターで印刷しますが、それ以外の書類はMFC-J6970CDWでプリントします。中でも特に印刷枚数が多いのが、患者さんに記入していただく問診票や紹介状。休診日の案内など、院内に張り出す掲示物の印刷にもMFC-J6970CDWを使っています。また、地図などを大きいサイズで印刷することもあるため、A3プリントができるマシンが必要です。
MFC-J6970CDWを使っていて非常に助かるのが、黒で印刷した文字や線が水に濡れてもにじまないこと。一度試しにMFC-J6970CDWで印刷した書類に水滴を落としてみたのですが、にじまずにしっかりと読むことができました。患者さんへの案内文章を他社の複合機で印刷した際、雨に濡れて読めなくなってしまったことがありますが、MFC-J6970CDWで印刷した書類は水ににじみにくいため、安心してお渡しすることができます。患者さんへの診察が終わって手を洗った後でも、安心して書類に触れることができます。
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医院のペーパーレス化にも貢献。
コピーを取りたい時は他社の複合機を使うこともありますが、専門書を開いた状態でコピーしたい時は、MFC-J6970CDWを使用。写真入りの図説書をコピーする際は、正確な情報を得るために必ずカラーでコピーします。また、今後使う場面が増えると思うのが、スキャンの機能です。院内で保管している雑誌などの量が増えてきたため、データ化して保管しようと考えています。A4より大きなサイズのものをスキャンできるマシンは、当院内ではMFC-J6970CDWのみ。さまざまな資料のデータ化に活用し、院内のペーパーレス化に役立てていきたいと思います。紙の資料は一度違う場所に紛れ込んでしまうと端から端まで探す必要がありますが、データの状態で保存しておけばその手間がかかりません。必要な資料を探す時に検索しやすいことも、ペーパーレス化の大きなメリットだと思います。
MFC-J6970CDWは院内の限られたスペースを有効に使い、働きやすい環境を作る上でも、必要不可欠なマシンです。機能、使い勝手、サイズなどあらゆる面で、医院の業務にぴったりの一台だと思います。
問診票や紹介状など、多様な書類を印刷するためにA3 カラー複合機を選びました。
あらい皮膚科 理事長
新井 雅明 様