株式会社 青森銀行 様
- 社名
- 株式会社 青森銀行
- 創 立
- 1943年10月1日 青森銀行
- 創 業
- 1879年1月20日 第五十九国立銀行
- 資本金
- 195億円
- 本店所在地
- 青森県青森市橋本一丁目9番30号
- 営業店鋪数
- 本支店・出張所:101ヵ店
- 従業員数
- 1,382名
- 総預金
- 2兆5,396億円
- 貸出金
- 1兆7,178億円
- URL
- http://www.a-bank.jp
(「株式会社 青森銀行」のサイトへリンクします)
導入製品
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だから私は、
ブラザーを選びました!
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導入の背景
お客様応対の品質を高める
テラー業務の効率化が
全店舗の課題に。- 離席回避や動線短縮が課題
- 勘定系端末での出力機会が増加
- テラー席にHL-L2360DNを導入
青森県最大の地方銀行である青森銀行様では、2016年から2017年にかけて、全店鋪にブラザーのA4モノクロレーザープリンターHL-L2360DNを約150台導入。店鋪カウンター内のテラー席のすぐ横に設置しました。それまでは、テラーが本人確認用書類や納付書類のスキャンデータの出力を行う際には、後方に設置された1台の共有プリンターまで取りに行く必要があり、離席回避や動線短縮などお客様応対を向上させる業務効率化が課題となっていました。また情報系システム連携等により勘定系端末での出力機会が増加したことにも対応が必要でした。
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選択した理由
カウンター内の限られた
スペースに設置できる
コンパクト設計が決め手に。- 薄型軽量コンパクト設計
- すべての操作を前面から可能
- 安価かつ高速印刷を実現
同行が新しいプリンターに求めた要件は、まず何よりも、カウンター内の限られたスペースに設置可能な薄型軽量コンパクト設計であること、同時に給紙・排紙・トナー交換などすべての操作が前面から行えることでした。この設置条件と使いやすさの両面をクリアした唯一の機種が、ブラザーのHL-L2360DNでした。また極めて安価な初期費用にも関わらず、毎分30枚の高速印刷が可能なことや、導入後に故障や不具合が少ない高い信頼性も、同行がHL-L2360DNを高く評価したポイントでした。
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導入の成果
テラーの離席がなくなり
お客様応対の品質が向上、
増加した文書出力にも円滑対応。- 離席しないお客様応対が実現
- テラー業務の大幅な効率化
- 出力環境の分散化が実現
同行の各店鋪では現在、2名のテラーの間に1台のHL-L2360DNが設置されています。テラーは離席する必要がなくなり、お客様をお待たせしない高い品質の応対が可能となりました。テラーのプリンターへの動線も短縮され、また高速印刷や容易な消耗品交換も業務の効率化につながっています。また、勘定系システムや情報系システムからの文書出力にも、HL-L2360DNは円滑な対応を実現しています。HL-L2360DNは同行のお客様満足度向上と業務効率化に大きく貢献しています。
スペースの限られた窓口カウンター内にプリンターを設置、
テラーの離席回避と動線短縮で業務効率化を実現!
文書出力回りの業務を効率化し、お客様満足を向上させるための手段としてHL-L2360DNは最適なプリンターでした。
株式会社青森銀行 事務統括部 部長
玉井 宏昌 様
HL-L2360DNの品質は、安価にも関わらず他社の上位機種と比べてもまったく遜色がなく、素晴らしいと思います
株式会社富士通エフサス 青森支店
佐々木 吉則 様