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【在宅勤務・テレワークにおすすめ!】ブラザーのコンパクトなレーザープリンター「HL-L2330D」を徹底解説!
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う、外出自粛要請などにより、在宅勤務・テレワークを導入する企業が増えています。
それ以前にも「働き方改革」への取り組みが進み、多様な働き方を実現するためにテレワークを導入する企業は年々、増えており、昨年には約1ヶ月間「テレワーク・デイズ2019」と称してテレワークの一斉実施が推奨されました。こちらの取り組みには、実に2200団体が参加するなど世の中的にも注目されている状況です。
しかし、在宅ワークをする際に、家で仕事をする環境が整っていないと「できない仕事」があったり、「普段より業務がはかどらない」といった、業務効率の低下につながるといった問題が発生してしまいます。
在宅勤務やテレワークでの業務効率を語る際によく登場するのが「Web会議システム」などの遠隔コミュニケーションツールですが、この記事では、意外と見落としがちな「印刷」という行為に着目し、在宅勤務やテレワークにおススメの「プリンター」をご紹介していきます。
実際に在宅勤務を始めて、普段オフィスで何気なく使っている「プリンター」が、自宅になく不便と感じている…そんな方も多いのではないでしょうか?
今回は、在宅勤務用にプリンターを選ぶ際のポイントをご紹介します。
*この記事に掲載している製品情報やランニングコストに関する表記は、2020年5月現在のものです。
最新の製品情報については、当社製品サイト・カタログ等でご確認ください。
オフィスの「印刷環境」に近いプリンターを選ぼう!
在宅勤務でも、従来通りの業務効率を維持するための対策として「電話やWeb会議を利用して普段と同じコミュニケーション量を維持する」「スーツを着ないまでも、ビジネスカジュアルなど普段着ではない服装でメリハリをつける」などを実践されている方も多いかもしれません、これらの対策は「自宅でもオフィスに近い環境で仕事をする」ということを目的にしていると言えるでしょう。
業務効率を維持するための対策として「印刷環境」についても、同じことが言えるのではないでしょうか?
普段仕事をしているオフィスや事務所では、特に意識していなくても「資料の最終確認は印刷して確認」という方も多いと思います。しかし、在宅勤務となと勝手は違ってきます。自宅にプリンターをお持ちの方も、その多くは「年賀状印刷用に家庭用のインクジェットプリンターが有る」という方が大半ではないでしょうか?
最近ではオフィス用のインクジェットプリンターもブラザーをはじめ各プリンターメーカーから発売されていますが、オフィスでは、レーザープリンターを使っているという企業が多く、特に文書印刷が中心のビジネス用途では、在宅勤務などの自宅印刷でも、一般的に印刷速度などが、家庭用インクジェットに対して優れるレーザープリンターがおすすめです。
「印刷環境は大事だけど…レーザープリンターって少し大げさじゃない?」と疑問に思われる方も多いと思います。
しかし、ブラザーのモノクロレーザープリンター「HL-L2330D」は、本体サイズもコンパクトで、自宅でも手軽に使えるというのが特長です。次の項目より具体的にモノクロレーザープリンター「HL-L2330D」の製品ポイントを順にご紹介していきます。
在宅ワークにはブラザーのモノクロレーザープリンター【HL-L2330D】がおススメ!
それでは、ここからは在宅勤務におススメなモノクロレーザープリンター「HL-L2330D」について、具体的にご紹介していきます。
【在宅勤務のおススメ!プリンター ポイント (1) 】ストレスフリーな印刷速度
普段のオフィスでの印刷環境に近い環境を自宅にも整えたい場合、最も気になるのが「印刷速度」ではないでしょうか。ブラザーのモノクロレーザープリンター「HL-L2330D」は、1分間に30枚もの印刷が可能で、複数枚のビジネス文書などもスピーディーにサクサク印刷でき「まだ、印刷終わらない…」といった悩みも解消してくれるでしょう。
また、印刷速度が速いだけでなく、一般的に文字印刷に向いているとされているレーザープリンターなので、細かい文字もくっきり印刷され、文書印刷が中心のビジネスシーンでのプリントに適しています。
【在宅勤務のおススメ!プリンター ポイント (2) 】置き場所に困らないコンパクト設計
いくら、オフィスと同じ印刷環境を整えたいといっても、あくまでも自宅。さすがに家に大きな業務用のプリンターは置きたくないと躊躇するケースも多いと思います。
ですが、ご安心ください!ブラザーのモノクロレーザープリンター「HL-L2330D」は、本体の高さが一般的な500mlのペットボトルよりも低い約18cmしかありません。そのため、ちょっとした棚の隙間などにも設置が可能です。
また、ブラザーのモノクロレーザープリンターは「HL-L2330D」をはじめとする全モデルが「カセット給紙」なので、印刷の度に棚から取り出して用紙をセットするなどの煩わしさがありませんし、消耗品の交換も前面からできるので、棚に置いたままの作業が可能です。
【在宅勤務のおススメ!プリンター ポイント (3) 】気になるランニングコストもバッチリ!
また、プリンターを使用する上で気になるのが「ランニングコスト」
今回ご紹介しているブラザーのモノクロレーザープリンター「HL-L2330D」の印刷コストは、約3円(税抜)/枚 (A4、モノクロ)と安価。在宅勤務になってから、近所のコンビニにあるコピー機のプリントサービスを利用しているという方も多いかもしれませんが、一枚当たりの印刷コストを一度比較してみてください。
また、ブラザーのレーザープリンターは全モデル「トナー」と「ドラム」という寿命が異なる消耗品が分離式で、それぞれ無駄なく使い切ることができるため経済的に使用することができます。
この他にも「自動両面印刷機能」や「手差しトレイ」での封筒印刷などの機能も搭載しており、「オトク」に「便利」に使えるのがうれしいポイントですね。
まとめ
今回は、在宅勤務での印刷環境に着目し、ブラザーのモノクロレーザープリンター「HL-L2330D」をご紹介させていただきました。
新型コロナウイルスの影響以外にも「働き方改革」の実現という観点からも、今後も在宅勤務やテレワークがより広く活用されていくことが考えられます。このため、今のうちから、在宅勤務の環境を整えておいても損はないのではないでしょうか。
仕事で印刷する機会が多いけど、家にプリンターがないという方は、この機会に自分の使い方に合ったプリンターを探してみてはいかがでしょうか。
※この記事の内容は、記事掲載開始当初、もしくは更新時のものです。
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