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教育掲載日:2019-08-07 【今年は何にする?】子どもと楽しむ自由研究アイデア9選

【今年は何にする?】子どもと楽しむ自由研究アイデア9選

夏休みの宿題の定番でもある、「自由研究」。

テーマや形式を自分で決められる反面、「何をしたらいいのかわからない」とつい後回しにしてしまうお子さまも多いはず。

しかし、自由研究はお子さまの好奇心を育む重要なきっかけでもあります。
「やってみたい!」というテーマをもとに自由研究を進めることができれば、その後の学習にも良い影響をもたらすでしょう。

今回は自由研究のテーマのヒントから、まとめ方のポイントを紹介します。

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自由研究のテーマを決めるには

自由研究のテーマを決めるには

自由研究のテーマ決めに苦戦しているお子さまを見て、「これはどう?」と口を挟んでしまうお父さん、お母さんもいるかもしれません。

そのひとことから自由研究を始めたとしても、「やらされている」という意識が生じてしまい、なかなか進まない……ということもあるでしょう。

渋々ではなく、楽しみながら自由研究へ取り組むためには、お子さまが自分からテーマを見つけられるよう、誘導してあげるのがポイントです。

◆日常の疑問から探す

それまで意識していない日常の疑問でも、あらためて考えてみると「どうしてだろう?」と気になるもの。
気になったことをメモやふせんに書き出し、調べてみたいものを探してみましょう。

(例)
・近所の川にいる生き物を調べる
・なぜスイカに塩をかけると甘くなるのか
・虹が出る仕組み

◆好きなものから決める

好きなものから決める
 

お子さまの好きなことからテーマを決めると、自由研究に取り組むモチベーションが上がります。

お子さまによっては、好きなものが「ゲーム」だったりと、自由研究のテーマとしては扱いにくい場合もあるかもしれません。

そんなときは「プログラミングでオリジナルのゲームを作る」、「身近な材料でボードゲームを作る」といったといったように、自由研究に結びつけるための方法を考えさせましょう。

(例)
・アイスを手作りする方法
・速く走るためのトレーニングとその結果
・かわいい石けん作り

◆ワークショップや工場見学に参加する

夏休み中の博物館や図書館などでは、自由研究に取り組むお子さまを対象にさまざまな展示やイベントが開催されています。
まずはお子さまと参加し、学んだ内容をまとめるのも良いでしょう。

また、お子さまにも馴染み深い食品や日用品を生産している工場を見学するのもおすすめです。
工場見学ではスタッフによるわかりやすい解説が聞けるほか、貴重な体験ができます。
試食やお土産がある工場見学は、お子さまの思い出にも残るかもしれません。

(例)
・郷土料理作り
・自分の住む地域で行われる行事とその由来
・好きなお菓子を作っている工場を見学した際のレポート

また、大型の雑貨店では必要な材料がすべてそろった「自由研究キット」が販売されています。

しかし、学校によっては「キットを利用した自由研究はNG」と定めているケースもあるため、事前に使用していいのかを確認するのが良いでしょう。

つまずかないための、自由研究の事前準備

つまずかないための、自由研究の事前準備

テーマが決まったら、いよいよ実験……ではなく、事前準備に取り掛かりましょう。
事前準備をしっかり行っておくと、「実験がうまくいかない」、「何をまとめたらいいかわからない」といった悩みが解消できます。

◆下調べ

図書館やインターネットで、自由研究の下調べを行います。
必要なものや時間、比較対象などを確認しておくと、自由研究の具体的な計画を組みやすくなります。

また、材料の購入や調査場所への移動など、大人のサポートが必要な場合はお子さまと相談しておきましょう。

◆動機と目的

自由研究を行う動機と目的は、事前に書き出しておきましょう。

たとえばゆで卵をテーマにした際、「自分の好きな半熟のゆで卵を作る方法を知りたい」が動機、「半熟のゆで卵を作るための時間を知る」が目的です。

なぜその実験に取り組もうと思ったのか、そしてその実験によりどんな学びを得ようとしたのかを述べることで、自由研究を行うことに説得力をもたせられます。

◆予想

自由研究では、仮説を立てておくことが重要です。

たとえば「ホットケーキをふわふわに焼くための実験」を行う場合、仮説の例としては、「豆腐ハンバーグのように、豆腐を入れるとホットケーキもふわふわになるのではないか」。
実体験をもとにした仮説を立てると、提出の際に独自性をアピールできます。

実験して終わりじゃない!知っておきたいまとめ方のポイント

実験して終わりじゃない!知っておきたいまとめ方のポイント

自由研究のまとめ方は、主に「観察」、「実験」、「調べ学習」、「工作」の4つに分かれます。それぞれのまとめ方のポイントや注意点をおさえましょう。

観察

毎日の観察により起きた変化をわかりやすく伝えるためには、日記形式でまとめるのがおすすめです。
ページのデザインなどを統一すると、変化の様子が比較しやすくなります。

実験、調べ学習

模造紙にまとめると、実験内容がひと目で伝わります。
文字だけにならないよう、見出しや写真といったレイアウトを工夫し、印象的でわかりやすいまとめ方を意識しましょう。

最初から模造紙に直接書くのではなく、鉛筆で下書きしてからマジックでていねいになぞっていくと、バランスを調整しながらまとめられます。

同様に、模造紙は調べ学習をまとめる際にも役立ちます。
地図を真ん中に配置し、わかったことを吹き出しや矢印で記入していくと、得られた情報を可視化しやすくなります。

工作

作品と一緒に、動機や作る過程、工夫した点をアルバムにまとめます。
過程ごとに撮影した写真を載せ、ポイントを吹き出しで説明するとわかりやすく楽しい1冊に仕上がります。

また、押し花や染めた布など、作品が小さい場合は透明の袋に入れてアルバムに貼ると、実物をすぐに見られます。

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大切なのは、お子さまの「やりたい!」という気持ち

自由研究は、お子さまの意欲的な姿勢を育む宿題です。
親はつい「やってあげる」と手を出したくなるかもしれませんが、あくまでも自由研究の主役はお子さまです。

怪我をしないように見守る、一緒に材料をそろえるなど最小限のサポートを心掛けましょう。

自由研究を楽しみながら終わらせ、充実した夏休みの思い出のひとつにできたら嬉しいですね。

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