非純正品を使用すると
製品を損傷させる可能性があります(ノズル表面)
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製品を損傷させる可能性があります(ノズル表面)
低品質な非純正インクがノズル面の保護膜を劣化させる可能性があります。
ノズル面の保護膜の劣化
正確な位置にインクが吐出される
インクがうまく吐出できず、印字不具合の発生
インクが吐出するノズル面には、撥水加工された保護膜があり、それを劣化させる非純正インクの存在が確認されています。
保護膜が劣化してしまうと、ノズル口付近で、インク吐出の為の正常な準備段階にあたる表面張力(メニスカス)ができず、インク吐出できなくなり、印刷が薄い、かすれるなどの印刷不具合の原因となります。
上記は、無作為に選択した非純正品をブラザー工業(株)試験基準に従い、充填されているインクを使い切るまで印字を行った試験結果であり、試験環境などにより異なる場合があります。
また、結果は一部の粗悪な非純正品で発生した事例であり、非純正品全てが同じ結果になるとは限りません。