株式会社エクシング 様
薄型軽量モバイルプリンターで領収証を現場で印刷。営業効率が大幅アップ!
導入製品
ポイント解説
だから私は、
ブラザーを選びました!
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導入の背景
カラオケ使用料の現金回収時に
発行する手書き領収証が課題に。- JOYSOUNDなど多彩な事業
- 領収証発行に多くの労力
- 基幹システム入力も手間
業務用通信カラオケ「JOYSOUND」など多彩な音楽エンタテイメント事業を展開するエクシング様では、2020年6月からブラザーのMW-270を630台導入。営業担当者に配布しました。同社では毎月カラオケ使用料をお支払いいただく顧客の約半数が現金回収で、以前は営業担当者が複写式の領収証を手書きしていました。しかし領収証作成に時間がかかり、記入ミスも発生。さらに帰社後に回収明細報告書をExcelで作成し、基幹システム入力が必要になる等、多くの課題を抱えていました。
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選択した理由
小型・軽量のMW-270とiPhoneの連携でA6サイズの領収証を簡単・高速印刷。
- iPhoneからの印刷が可能
- 小型・軽量で優れた携帯性
- 印字品質も高評価
この課題解決のため同社は、iPhoneとMW-270の連携による領収証の電子化に着手しました。まず電子帳票アプリで領収証テンプレートをサーバーからダウンロード、同時に基幹システムから事前に当月回収予定のお客様名と金額をiPhoneへ転送します。MW-270による領収証印刷は、現金回収時にiPhoneに表示された明細画面へお客様がチェックを入れるだけ。A6用紙対応、小型・軽量、カット紙による美しい印字など、MW-270の優れた性能が高く評価されました。
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導入の成果
営業担当者の利用率は導入後
即90%超え、その利便性が業務効率化に貢献。- 領収証作成時間の短縮
- 料金回収業務を効率化
- 他の帳票の電子化も展望
同社では現在、毎月大量の領収証をMW-270から印刷しています。お客様は領収証作成を待つ時間が短縮。また営業担当者は領収証の手書き作業や記入ミス、回収明細報告書作成から解放され、基幹システムへの入力も自動化されました。営業担当者の利用率は導入後すぐに90%を超え、その利便性は営業効率化に大きく貢献しています。同社では今後、納品書や契約書の電子化にも取り組む計画で、MW-270の活躍分野はさらに広がる予定です。
導入企業情報
- 社名
- 株式会社エクシング
- 設立
- 1992年5月6日
- 資本金
- 71億2,264万8千円
- 代表者
- 代表取締役社長 水谷靖 代表取締役専務 山中和教
- 本社
- 名古屋市瑞穂区桃園町3-8
- 東京本社
- 港区芝公園2-4-1 芝パークビルB館8F
- 電話番号
- 本社052-825-1901 東京本社03-6848-5001
- URL
- https://xing.co.jp
(「株式会社エクシング」のサイトへリンクします)
■お客様の声
利用料金の回収業務の電子化により営業の業務効率は大幅に向上。MW-270の導入は、お客様に付加価値を提案する営業へと進化するための大きな契機となりました。
株式会社エクシング |営業本部 直販営業部 直販推進グループ
小塚 達也 様
■お客様の声
携帯性と耐久性に優れていること、用紙がカールせず印字が美しいこと等、ブラザーのモバイルプリンター MW-270を高く評価しています。
株式会社エクシング |営業本部 エリア営業部 エリア推進グループ
中山 太一 様