さわやか信用金庫 様
- 名 称
- さわやか信用金庫
- 本 店
- 東京都港区三田5-21-5
- 本 部
- 東京都渋谷区広尾5-19-8
- 預積金
- 1兆4,400億円
- 貸出金
- 8,764億円
- 店舗数
- 68店舗(うち有人出張所11カ所、東京都・川崎市・横浜市に所在)
- 役職員数
- 1,190名
- URL
- http://www.shinkin.co.jp/sawayaka/
(「さわやか信用金庫」のサイトへリンクします)
導入製品
だから私は、
ブラザーを選びました!
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導入の背景
渉外活動を支援する端末を
Android™スマホに
全面更改。- ITを有効活用する企業風土
- いち早く携帯電話を導入
- 業界で初めてスマホ※を導入
さわやか信用金庫様は、ITと情報資産を有効活用する先進的な金融機関です。2008年には、それまで渉外担当が使っていたハンディ端末を、一挙に携帯電話に更改。万全なセキュリティと使いやすさに加え、通信機能によるお客様情報照会と入力データの基幹システムへの転送という業務の効率化を実現しました。しかし携帯電話は画面が見にくく、一部の画面では処理スピードが遅いこと、文字入力が煩雑なことなどが課題となっており、これを解決するために2012年4月、Android™スマートフォンに全面更改しました。
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選択した理由
コンパクトサイズで
使いやすい、抜群の携帯性と
操作性が決め手。- 小型で軽量、抜群の携帯性
- Bluetooth対応の使いやすさ
- 安心・安全なシステムが実現
渉外担当の端末が携帯電話に更改された際、受取証などを出力するモバイルプリンターとしてブラザーのMPrintシリーズが採用されました。またAndroid™スマートフォンが導入された時にも、同シリーズのMW-140BT TypeFが採用されました。小型・軽量の優れた携帯性に加え、用紙がカセット式で丸まらず、Bluetooth対応で鞄のなかでも容易に出力できるという抜群の操作性が評価されました。Android™スマートフォンの最大の課題であったセキュリティも、KDDIの支援でクリア。安心・安全なシステムが実現しました。
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導入の成果
スマホとMPrintの連携で
渉外業務支援に大きな効果。- スマホならではの操作性
- 美しい印字で信頼性向上
- 業界初の試みに大きな注目
同金庫の渉外支援システムは、いま注目のマト。セキュリティが万全であることに加え、スマホならではの操作性の良さが渉外業務の効率を高めています。大画面とスクロール操作でお客様情報照会がしやすいこと、拡大機能で印鑑照会も簡単にできること、処理スピードが飛躍的に向上し、文字入力も効率化されたこと等々。またMW-140BT TypeFは、美しい印字の受取証等をお客様の前で出力することで信頼感を高めています。スマホとモバイルプリンターの連携は、渉外業務支援の大きな導入効果を生んでいるのです。
金融業界で初めて、Android™スマートフォンと
MPrintの連携による渉外支援システムを構築!
スマホとモバイルプリンターの特性を活かして、さらに円滑で積極的な渉外活動を支援していきます。
さわやか信用金庫 システムセンター システム課調査役
大井博史 様