だから私は、
ブラザーを選びました！

• 導入の背景

  基幹システムの更改を機に
  「調査票」を印刷する
  モバイルプリンターを導入。

  • 新しく基幹システムを再構築
  • 「調査票」の印刷が課題に
  • システムと連携したPJ-763

  LPガスや石油製品の販売等を展開する日東エネルギー様では2016年10月、従来の基幹システムを全面更改し、新しくLPガス統合管理システム「NECST」を構築しました。NECSTは、顧客管理・債権債務管理・在庫管理などの販売管理系システムや、LPガス固有の検針管理・配送管理・保安管理システムなどで構成されています。この保安管理システムと連携し、点検完了時にお客様に渡す定期点検調査票を出力するモバイルプリンターとして、ブラザーのPJ-763を25カ所の全営業所と保安スタッフ全員に89台導入しました。

• 選択した理由

  PJ-763の導入で、
  「A4用紙へ美しい印刷が可能に。
  「お客様の信頼性向上も実現。

  • A4判の調査票を美しく印刷
  • 小型・軽量で持ち運びが楽
  • 長持ちするバッテリー

  同社ではそれまで、定期点検調査票（2枚複写）を手書きで作成していました。そのため記入モレや文字が読みにくいことも多く、また拠点に持ち帰った調査票は、別のスタッフが基幹システムへ入力する作業も発生していました。保安管理システムと連携したタブレット端末とモバイルプリンターを導入したことで、こうした課題は一挙に解決。PJ-763は小型・軽量でバッテリーが長持ちすることに加え、記入項目が極めて多岐に渡る内容を、A4判用紙に美しく印刷できるため、お客様の信頼感を高めることにも貢献しています。

• 導入の成果

  保安スタッフの業務効率化と、
  社内の情報共有が一挙に実現。

  • 拠点での入力作業が不要に
  • 社内の迅速な情報共有も実現
  • 更なる生産性向上を期待

  タブレット端末とPJ-763の導入により、同社の保安管理作業は大きく効率化されました。調査票が美しく見やすい印字になったことに加え、点検作業完了時に端末からデータを基幹システムへ転送することで、それまで行っていた入力作業は不要に。また基幹システムへデータが翌日には反映されるため、全社の迅速な情報共有も実現しました。同社では今後、保安スタッフが機器操作に習熟することで、保安業務の効率化と生産性向上がさらに期待できるとしています。