広島信用金庫 様
- 社名
- 広島信用金庫
- 設立
- 1945年5月
- 出資金
- 3,341百万円
- 会員数
- 91,124人
- 職員数
- 964人
- 店舗数
- 79店舗
- 預金高
- 1,072,740百万円
- 貸出金
- 718,282百万円
- 本店所在地
- 広島市中区富士見町3番15号
導入製品
だから私は、
ブラザーを選びました!
-
導入の背景
渉外システム更改を期に
モバイルプリンタが必要に。- 渉外支援システムの全面更改
- 受取書等の出力は必須要件
- 重い従来端末を刷新
広島信用金庫様では2005年3月、それまで預金情報が主であった渉外支援システムを全面更改。融資情報閲覧や各種顧客検索などもできる、画期的な総合顧客情報管理システムを構築しました。旧システムでは渉外担当者はプリンタと一体型のハンディ端末を使っていましたが、重くて持ち運びが大変であり、また機能強化された新システムに対応するために、PDA端末の採用を決定。このため、信用金庫の特性である集金業務の際に受取書や領収書を出力する、コンパクトで使いやすいモバイルプリンタが必要となりました。
-
選択した理由
コンパクトサイズで
抜群の操作性が決め手- 小型で軽量、抜群の携帯性
- Bluetoothの高い操作性
- 個人情報保護対策も万全
機種選定に際しては、新システムを開発した日本電気様より複数の機器が提示されました。そこからMW-140BTが選ばれた理由は、まず小型・軽量で携帯しやすいこと。また用紙がカセット形式なので丸まらず、用紙交換も簡単で使いやすいこと。さらに、Bluetooth接続であるため、指向性の強い赤外線接続に比べて印刷が簡単にできることも決め手でした。極めて多忙な渉外担当から、MW-140BTの優れた携帯性と操作性が高く評価されたのです。プリンタにお客様の個人情報が残らないことも重要要件でした。
-
導入の成果
業務の生産性向上のための
必要不可欠なツールに。- 渉外担当から高い評価
- 業務の生産性向上に貢献
- 同金庫の渉外に確実に定着
MW-140BTは、新渉外支援システムが完成した2005年3月から9月までに順次全店舗に導入され、渉外担当全員が活用しています。「コンパクトで使いやすい」「鞄のなかに入れたままでも印字できる」等々、現場から高い評価を獲得。渉外業務の生産性向上にも大きく貢献しています。PDAとモバイルプリンタを連携させ、総合的な顧客情報管理を実現した同システムは、全国の信用金庫からも注目を集めており、次代の地域金融機関を支える戦略ツールとして、同金庫の渉外業務に確実に定着しています。
PDAと連携したMPrintで受取書・領収書等を出力、
画期的な「渉外支援システム」を確実に支えています。
新システムとMPrintを活用して業務の生産性向上を実現し、地域金融機関の役割を果たします。
広島信用金庫 常勤理事 営業統括部長兼統括指導役
隠居 一男 様
MPrintの用途は、金融機関だけでなく、今後さらに広がっていくと思います。
日本電気株式会社 中国支社公共第二営業部 セールスマネージャー
本居 千幸 様