株式会社アクアライン 様
- 名 称
- 株式会社アクアライン様
- 設立
- 1995年11月1日
- 資本金
- 2億7,856万8,800円
- 本社所在地
- 広島県広島市中区上八丁堀8-8
- 事業所
- 広島本社、東京本社、横浜事務所、大阪事務所
- 代表者
- 代表取締役社長 大垣内 剛
- 従業員数
- 334名
- 事業概要
- 水まわり緊急修理サービス事業、ミネラルウォーター事業ほか
- URL
- http://www.aqualine.jp/
(「株式会社 アクアライン」のサイトへリンクします)
導入製品
だから私は、
ブラザーを選びました!
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導入の背景
複写用紙のサービス書を
タブレット端末で電子化し
モバイルプリンターで出力。- 複写用紙から電子帳票へ移行
- 手渡しする書類の印刷が必要
- モバイルプリンターを比較検討
「水道屋本舗」の屋号で水まわり緊急修理サービス事業を全国展開するアクアライン様。同社は月平均で約1万件の修理作業を行っており、見積書・作業完了書などを兼ねた「サービス書」を手書きの複写用紙で運用していましたが、作業完了後にサービススタッフからFAXで送られてくる手書きのサービス書を本部で転記入力する際の業務負荷が高く、入力ミスが多発するという課題がありました。そこでi-Reporterを導入することで、従来の紙帳票を電子化するとともに、タブレット端末で情報入力できるようになりました。さらに、顧客に手渡す見積書・作業完了書の印刷用にモバイルプリンターの導入を決定。入念な比較検討作業を行った結果、ブラザーのPJ-773を採用することが決まりました。
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選択した理由
従来と同じ情報量を印刷でき
小型・軽量で携行性に優れた
PJ-773の導入を決定。- レイアウト通りに印刷できる
- 優れた携行性と耐久性
- インクが不要で故障しにくい
同社では当初、安価なモバイルインクジェットプリンターの導入を検討していました。ところがインクジェット方式は本体サイズが大きく、インク切れに注意が必要でした。また、インク詰まりなどのトラブルが発生するリスクもあります。それに対し、サーマル方式のPJ-773では、感熱紙さえあれば電源を入れてすぐに印刷できます。インクが不要な分、小型でシンプルな設計になっており、耐久性にも優れています。さらにPJ-773ではA4判までの印刷が可能なので、サービス書をレイアウト通りに出力できます。これらがPJ-773を選んだ理由でした。
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導入の成果
サービス品質の向上や
サービススタッフの
作業効率改善に貢献。- 全社合計で250台以上を導入
- 全国のサービススタッフに配布
- i-Reporterとの連携もスムーズ
同社は2018年に、全社合計で250台以上のPJ-773を導入し、全国のサービススタッフに配布しました。サービススタッフは、タブレット端末上で作成した見積書・作業完了書を印刷する際に、PJ-773をWi-Fiで接続して利用しています。帳票を電子化したことにより、誤記入や誤読などのミスがなくなり、サービス品質の向上につながっています。また、システムを整備したことで、サービススタッフが帳票を本部へFAX送信するなどの作業も改善されたため、大幅な作業効率の改善および生産性の向上が実現できています。
i-Reporterによる電子帳票とモバイルプリンターPJ-773を導入。
水まわり緊急修理事業サービススタッフの作業効率化と生産性が向上!
スタッフのリモートワークに必要不可欠なモバイルプリンター。コストや使いやすさを重視してPJ-773を選びました。
株式会社アクアライン 総務部
次長 只津 賀之 様(写真左)
システムグループ リーダー 阿部 直之 様(写真右)
誰でも使いやすい操作性で、運用開始時にも混乱なし。作業効率も向上しました。
株式会社アクアライン 経営企画部 マネージャー
小林 浩介 様
i-Reporterと連携して現場で帳票出力できるモバイルプリンターを探していました。
株式会社ケイズ SI事業本部 産業第一営業部 第二販売課 広島支店
渡部 伸様 様