金融 株式会社 東邦銀行 様

社名
株式会社 東邦銀行
設立
1941年11月
資本金
235億19百万円
自己資本比率10.44%(国内基準)
代表者
取締役頭取 北村 清士
総資産
5兆3,833億円
総預金
5兆1,250億円
貸出金
2兆6,389億円
本社所在地
福島県福島市大町3-25(店舗数115ヵ店)
URL
http://www.tohobank.co.jp
(「株式会社 東邦銀行」のサイトへリンクします)

セキュリティ万全なタブレット端末と連携し、
A4判の受取証・申込書・各種資料を、その場で出力!

PJ-663は、まさに当社が求めていたモバイルプリンター。タブレットと連携して、お客様への情報提供に貢献しています。

東邦銀行 営業本部副本部長 兼営業統括部長

青木 智 様

ブラザーのPJ-663を高く評価しています。

富士通株式会社 第一金融ビジネス本部

佐生 敦司 様

導入製品

だから私は、
ブラザーを選びました!

  • 導入の背景

    渉外活動を支援するため、
    渉外担当者全員に
    タブレット端末を導入。

    • お客様情報の参照が課題
    • 各種資料の持ち運びが負担
    • 渉外活動支援機能を一挙に強化

    福島の復興に一丸となって取り組む東邦銀行様は2014年3月、渉外担当者全員に、富士通のタブレット端末とブラザーのモバイルプリンター「PJ-663」を導入、全店で稼動を開始しました。以前は、渉外担当がお客様情報を訪問先で参照することは出来ず、また必要な資料や申し込み書類などを持ち運ぶ必要があるなど、渉外担当者の負担となっていました。こうした課題をタブレット端末の導入で一挙に解決。万全のセキュリティ対策が施された端末により、取引情報の参照、各種情報の提供、商品の提案などが可能になりました。

  • 選択した理由

    タブレット端末と連携し、
    A4用紙への
    鮮明な印刷が可能。

    • 小型で軽量、抜群の携帯性
    • 各種申込書や電子パンフも印刷
    • 手軽なコストも決め手に

    渉外担当者は訪問先から通帳や証書を預かる際に、必ず「受取証」を出力する必要があります。以前は専用のハンディターミナル端末を使用していました。しかしタブレット端末の導入により、受取証に加えて各種申込書の一部や商品パンフレットなどもA4判で出力できるモバイルプリンターが必要となりました。同行では複数の機器を比較検討し、ブラザーの「PJ-663」を選定。その理由は、超小型・軽量で携帯性に優れていること。印刷スピードが速いこと。低ランニングコストで美しい印字品質であること、などでした。

  • 導入の成果

    お客様との面談の質が向上、
    ニーズ喚起の
    アプリ導入も検討。

    • 渉外担当者の業務効率アップ
    • 訪問先で的確な情報提供が可能に
    • 渉外支援機能をさらに強化へ

    タブレット端末と「PJ-663」の連携により、渉外担当者の業務効率は大きく向上しました。受取証の円滑な出力に加えて、電子パンフレットや投資信託に関わる情報を閲覧し、すぐに申込書の印刷が出来るようになりました。お客様との面談も極めて濃い内容となっています。同行では今後、お客様のニーズを喚起するため、投資信託や保険関連商品のシミュレーションアプリの導入も検討するなど、渉外支援機能の強化を目指しています。タブレット端末と「PJ-663」の連携が、同行の渉外業務を大きく進化させたのです。

PDF 導入事例をPDFで見る [465KB]

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