製造

日本ツクリダス株式会社 様

生産管理システムとQL-800を連携し、簡単・安価な進捗管理を実現!

導入製品

ポイント解説

QL-800で印刷したバーコードラベルで、すべての製造工程を一元管理するプロセス

だから私は、
ブラザーを選びました!

  • 導入の背景

    自社のノウハウを結集した
    "町工場"専用の生産管理システムを開発。

    • 全国約100社の協力工場
    • 町工場の業務革新に意欲
    • バーコードが管理の起点

    日本ツクリダス株式会社様は、大阪府堺市で旋盤加工・フライス加工等を行なう製造業です。自社工場の他、全国約100社の協力工場と連携して生産活動を行なっています。同社の角野代表は当初から"町工場"の革新に強い意欲を持ち、2014年には自社ノウハウを結集した生産管理システム「M:net」を独自開発。全国の町工場に向けて販売を開始しました。M:netは、バーコードを起点にすべての製造工程を見える化し、誰でも簡単に使える町工場に特化したシステムとして注目を集めました。

  • 選択した理由

    町工場の現実に適合した
    簡単・安価なバーコードプリンターが必要。

    • M:netで劇的なコスト低減
    • 誰でも使える簡単な操作性
    • 安価な初期費用も必須要件

    M:netの大きな特長は、図面や指示書に貼付したバーコードで製造工程を一元管理することにより、外注を含むすべての工程の進捗管理を見える化したことです。Excel等による属人化しやすい工程管理作業の課題をクリアし、誰でも使いやすく、また導入費用も既存システムの10分の1以下に抑えました。システムの鍵となるバーコードを発行するラベルプリンターも、操作が簡単で、初期費用が安価であることが絶対要件であり、検討の結果ブラザーのQL-800が選定されました。

  • 導入の成果

    納期問い合わせに即対応、
    外出中でもiPadから進捗状況の確認が可能に。

    • 月1000枚のバーコード印刷
    • 全案件の進捗状況を見える化
    • M:netとQL-800を更に普及へ

    同社では現在、工場に2台、事務所に8台のQL-800を導入しています。M:netと連携したQL-800から、毎月約1000枚のバーコードラベルを印刷。図面や指示書に貼付されたバーコードにより、外注を含む全案件の工程を管理しています。お客様からの納期の問い合わせにも即座に回答でき、外出中でもiPadで製造ラインのキャパシティを把握したり、案件の進捗状況を確認することが可能になりました。同社では今後、M:netとQL-800の普及にさらに進め、全国の製造業の発展に貢献する計画です。/

■お客様の声
「ブラザーのバーコードプリンターが、この値段で買える!」と、M:netを導入した製造業の経営者に喜んでいただいています。

日本ツクリダス株式会社 |代表取締役

角野 嘉一 様

  

導入企業情報

設立
2013年3月(創業2009年)
資本金
333万円
代表者
代表取締役 角野 嘉一
本店所在地
大阪府堺市南区豊田1540-2
従業員数
23名(平均年齢31歳)
連絡先
072-290-2223
URL
https://netkojo.jp(「日本ツクリダス株式会社」のサイトへリンクします)

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