株式会社 松下電機製作所 様
三菱電機のシーケンサと連携し、検査合格ラベルを安価に出力!
導入製品
ポイント解説
だから私は、
ブラザーを選びました!
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導入の背景
異品納入のミスを防ぎ
照合済みラベルを1枚ずつ
出力するシステムが必要に。- 高品質の組立専門企業
- ミスが発生する目視照合
- 照合済みラベルの自動発行
松下電機製作所様は、小型自動車ランプを主体に、部品調達から完成品組立・検査・納入を行なうアッセンブリー専門企業です。同社では2019年に大手照明器具メーカーから高付加価値照明器具の組立を新規受注しました。そこで必要になったのは、生産伝票と完成品本体のバーコードを自動的に照合し、異品納入を防止する仕組み。大量印刷した段ボールラベルを目視で確認・貼付するフローではなく、一致した場合にのみ1枚ずつラベルを自動出力できるシステムが求められていました。
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選択した理由
シーケンサと連携し
要求仕様を満たすラベルを
安価かつ簡単に出力。- シーケンサと連携が可能
- 熱転写のプリンターを切望
- 導入コストも5分の1に
この仕組みを構築するために、同社はブラザーのTD-4520TNを導入。その理由は、[1]シーケンサと連携し要求を満たす印刷制御が可能なこと、[2]熱転写方式で普通紙に印刷でき、ラミネートラベルに比べ運用コストが抑えられること、[3]導入コストも他社製品の5分の1であるため、サイズが異なるロール紙を固定したまま複数台での運用が可能なこと、などでした。またどこにでも設置できるコンパクトサイズ、発行したラベルのオートカット機能、剥離した状態で出力できることも決め手となりました。
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導入の成果
コスト競争力を支える
熱転写の安価な運用コスト、
作業効率アップにも貢献。- 多大な運用コスト削減効果
- 複数台導入で作業効率アップ
- PT-P900Wも導入・運用
同社では現在、照明器具の段ボール用ラベルを毎月5000枚以上出力しています。熱転写方式による運用コストの削減効果は非常に大きく、同社のコスト競争力を支えています。また安価な本体価格のメリットを生かして3台のTD-4520TNを導入、用途別にサイズの異なるロール紙を固定して運用できるため作業効率アップも実現しています。なお同社では2016年から、より耐久性が求められる重機用ランプのトレーサビリティ用ラミネートラベルの出力に、PT-P900Wも導入しています。
導入企業情報
- 社名
- 株式会社 松下電機製作所
- 設立
- 1946年
- 資本金
- 1,000万円
- 代表者
- 代表取締役社長 永井慶一
- 本店所在地
- 東京都北区東十条1-9-10
- 工場所在地
- 蓮田、中津川、マレーシア
- 従業員数
- 127名(2019年10月現在)
- URL
- http://www.matsushita-ds.co.jp(「株式会社 松下電機製作所」のサイトへリンクします)
■お客様の声
他社製の高額なプリンターと同じ機能を、安価かつコンパクトサイズで実現したTD-4520TNを高く評価します。
株式会社松下電機製作所 |代表取締役社長
永井 慶一 様
■お客様の声
普通紙に印刷できる熱転写プリンターの登場を歓迎、TD-4520TNが格段に優れていることを実感しました。
株式会社松下電機製作所 |取締役技術部 部長
上野 勝弘 様