その他 株式会社イグアス 様

社名
株式会社イグアス 様
業開始日
2006年4月1日
代表者
代表取締役社長 矢花達也
資本金
6億2,900万円(資本準備金含む)
売上高
367億円(2019年度)
従業員数
294名(有期社員を含む)
本社所在地
神奈川県川崎市幸区堀川町580番地
ソリッドスクエア西館21F
URL
https://www.i-guazu.co.jp
(「株式会社イグアス 様」のサイトへリンクします)

AI体温検知タブレットとTD-4550DNWBの連携により
コロナ禍での入場者管理の無人化・可視化を実現!

二つの既存製品を感染症対策の視点から連携させ、検温完了の可視化と業務負荷軽減を同時に実現しました。

株式会社イグアス ビジネス開発事業部 新規営業部

天野 敬之 様

TEMPOK(テンポック)なら安心を可視化でき、さらに受付無人化によるコスト削減とオペレーション効率化も実現する画期的なソリューションだと思います。

株式会社JTBコミュニケーションデザイン トレードショー事業部 事業推進局

山縣 正弥 様 / 日比 まどか 様

TEMPOK(AI検温機能搭載タブレット&TD-4550DNWB)で
「検温OK」シールを出力するプロセス

TEMPOK

検温シール出力の流れ 検温シール出力の流れ

導入製品

だから私は、
ブラザーを選びました!

  • 導入の背景

    新型コロナ対策用の
    入場者管理ソリューション
    「TEMPOK」を開発。

    • タブレットで体温自動検知
    • 約1秒で検温OKシール発行
    • 発売当初から大きな反響

    IT機器ディストリビューション事業等を展開する株式会社イグアス樣は2020年9月、新型コロナウイルス対策用の入場者管理システム「TEMPOK」を発売しました。TEMPOKはAIサーモグラフィ機能搭載のタブレットで体温を自動検知し、マスク装着のまま約1秒で検温OKラベルシールを出力する画期的なソリューション。セルフ検温のため受付を無人化でき、ラベルシールで正常体温であることを可視化できるため、発売当初から大きな注目を集めました。

  • 選択した理由

    「TEMPOK」が求める
    ラベルプリンターの要件を
    すべてクリアー。

    • 大量印刷できる高耐久性
    • 行列を回避する高速印刷
    • 非接触の剥離発行が可能

    同社はTEMPOKに組み込むラベルプリンターとして、ブラザーのTD-4550DNWBを選定しました。同社が求めた要件は、①毎日5,000人超の展示会入場者に対応できる高耐久性、②入場待ち行列を招かない高速印刷、③感染症対策に適した非接触のラベルシール剥離発行※、④無償 のラベル作成ソフトP-touch Editorでラベルのカスタマイズや色分けが可能、等でした。また連携システム開発の際に、P-touchEditorがAndroidにも対応していることも決め手となりました。

  • 導入の成果

    展示会や企業の受付、病院、学校などのユーザーから
    極めて高い評価。

    • 安心を可視化したラベル発行
    • 受付無人化でコスト削減
    • 勤怠管理システム等と連携も

    TEMPOKは発売以来、各種展示会や企業の受付、病院、学校などから多くの引き合いがあり、すでに導入が決定しています。実際に使用したユーザーからは「安心を可視化できた」「受付の無人化で感染症対策とコスト削減が実現した」と高く評価されています。同社では今後、TEMPOKをさらにアップデートするとともに、既存の勤怠管理システムとの連携や、QRコードによる入場者管理、さらにTEMPOKを新たな商材として提供するなど、さまざまな展開を予定しています。

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