株式会社イグアス 様
AI体温検知タブレットとの連携で入場者管理の無人化と検温を可視化!
導入製品
インタビュー動画
ポイント解説
だから私は、
ブラザーを選びました!
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導入の背景
新型コロナ対策用の
入場者管理ソリューション
「TEMPOK」を開発。- タブレットで体温自動検知
- 約1秒で検温OKシール発行
- 発売当初から大きな反響
IT機器ディストリビューション事業等を展開する株式会社イグアス樣は2020年9月、新型コロナウイルス対策用の入場者管理システム「TEMPOK」を発売しました。TEMPOKはAIサーモグラフィ機能搭載のタブレットで体温を自動検知し、マスク装着のまま約1秒で検温OKラベルシールを出力する画期的なソリューション。セルフ検温のため受付を無人化でき、ラベルシールで正常体温であることを可視化できるため、発売当初から大きな注目を集めました。
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選択した理由
「TEMPOK」が求める
ラベルプリンターの要件を
すべてクリアー。- 大量印刷できる高耐久性
- 行列を回避する高速印刷
- 非接触の剥離発行が可能
同社はTEMPOKに組み込むラベルプリンターとして、ブラザーのTD-4550DNWBを選定しました。同社が求めた要件は、①毎日5,000人超の展示会入場者に対応できる高耐久性、②入場待ち行列を招かない高速印刷、③感染症対策に適した非接触のラベルシール剥離発行※、④無償のラベル作成ソフトP-touch Editorでラベルのカスタマイズや色分けが可能、等でした。また連携システム開発の際に、P-touchEditorがAndroidにも対応していることも決め手となりました。
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導入の成果
展示会や企業の受付、病院、学校などのユーザーから
極めて高い評価。- 安心を可視化したラベル発行
- 受付無人化でコスト削減
- 勤怠管理システム等と連携も
TEMPOKは発売以来、各種展示会や企業の受付、病院、学校などから多くの引き合いがあり、すでに導入が決定しています。実際に使用したユーザーからは「安心を可視化できた」「受付の無人化で感染症対策とコスト削減が実現した」と高く評価されています。同社では今後、TEMPOKをさらにアップデートするとともに、既存の勤怠管理システムとの連携や、QRコードによる入場者管理、さらにTEMPOKを新たな商材として提供するなど、さまざまな展開を予定しています。
導入企業情報
- 社名
- 株式会社イグアス 様
- 業開始日
- 2006年4月1日
- 代表者
- 代表取締役社長 矢花達也
- 資本金
- 6億2,900万円(資本準備金含む)
- 売上高
- 367億円(2019年度)
- 従業員数
- 294名(有期社員を含む)
- 本社所在地
- 神奈川県川崎市幸区堀川町580番地 ソリッドスクエア西館21F
- URL
- https://www.i-guazu.co.jp
(「株式会社イグアス 様」のサイトへリンクします)
■お客様の声
二つの既存製品を感染症対策の視点から連携させ、検温完了の可視化と業務負荷軽減を同時に実現しました。
株式会社イグアス |ビジネス開発事業部 新規営業部
天野 敬之 様
■お客様の声
TEMPOK(テンポック)なら安心を可視化でき、さらに受付無人化によるコスト削減とオペレーション効率化も実現する画期的なソリューションだと思います。
株式会社JTBコミュニケーションデザイン |トレードショー事業部 事業推進局
山縣 正弥 様 / 日比 まどか 様