有限会社 富士薬局 様
プリンター導入コストを大幅削減。セルフメンテナンスで安定稼働を実現!
導入製品
ポイント解説
だから私は、
ブラザーを選びました!
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導入の背景
お薬手帳用ラベルプリンターの導入費用削減が大きな課題。
- 群馬県で薬局を多店舗展開
- ラベルプリンターの導入費用を削減したい
群馬県内で地域密着型の調剤薬局10店舗を展開する富士薬局樣では、2020年1月、調剤レセコンや周辺システムの切り替えをきっかけに、ラベルプリンターを再検討することとなりました。それまでは他社製のラベルプリンターを使用していましたが、1台当たりの導入費用や保守費用が高額なことがネックに。多店舗展開し、1店舗に複数台のラベルプリンターを設置することもある同社にとって、ラベルプリンターの導入費用削減は大きな課題となっていました。
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選択した理由
プリンターの導入コストを約50%削減、運用面の要求仕様をクリアー。
- トラブル時の部品交換が可能
- 純正以外のカスタムラベル対応
- 調剤レセコン連携の豊富な実績
同社がTD-4550DNWBへの切り替えに踏み切った理由は、お薬手帳ラベル印刷に必要な仕様を満たしていたことに加え、①導入費用が既存プリンターの約半額であったこと、②トラブルが発生しやすいカッター部分を部品として簡単に交換できること、③純正以外のカスタムラベルに対応し、ラベル仕様や価格の調整が可能なこと、でした。印刷スピードが速く印字品質も良好で、調剤レセコンとの連携実績も豊富、かつ事前検証で支障のない運用を確認できたことも決め手となりました。
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導入の成果
導入から、一度の故障・トラブルもなく稼働、薬局の業務効率化に貢献。
- 導入・保守費用を大幅削減
- 今後は全店舗へ順次導入
- レーザー複合機も活躍
TD-4550DNWBの選定により、導入費用の削減が大きく進みました。また導入から半年間、故障・トラブルもなく円滑に稼働中。特にこれまで修理対応が必要だったカッター部分を部品交換で済ませることで、トラブル時の対応スピード向上も見込んでいます。今後、既存プリンターを順次TD-4550DNWBに切り替える予定です。また同社では、ブラザーのレーザー複合機を処方箋のコピーやファクス受信に活用しています。ブラザー製品が、調剤薬局の業務効率化に大きく貢献しています。
導入企業情報
- 社名
- 有限会社 富士薬局
- 創業
- 1986年11月5日
- 代表者
- 代表取締役社長 石塚 栄
- 本社所在地
- 群馬県太田市八幡町12-7
- 店舗所在地
- 群馬県内10店舗
- 事業内容
- 薬局運営、処方箋に基づく調剤、在宅医療業務、医薬品・医薬部外品・化粧品・医療用具の販売
- URL
- https://fujiph.co.jp(「有限会社 富士薬局」のサイトへリンクします)
■お客様の声
既存プリンターの約半額という価格に驚き。セルフメンテナンス機能で修理コストが掛からず多様なカスタムラベルを使えることも嬉しいかぎりです。
有限会社 富士薬局 |本店 薬剤師
石橋 和馬 様