調布市国際交流協会 様
書籍の棚卸し・検索が、カメレオンコードで劇的に効率化!
導入製品
ポイント解説
だから私は、
ブラザーを選びました!
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導入の背景
管理する書籍の紛失や指定された書籍探しの効率化が課題に。
- 約400冊のライブラリー
- Excelによる管理の限界
- カメレオンコード導入へ
調布市国際交流協会様は、外国人が日本語を学ぶための書籍・約400冊をライブラリーに保管しています。以前はExcelで年1回棚卸しを実施していましたが、利用者が間違って持ち帰る等の理由で書籍リストとの差異が生まれる事態に。また利用者が求める書籍を書棚から探すことにも時間がかかっていました。こうした課題の解決のために同協会は、棚卸し・もの探しアプリ「Fun to Find」とブラザーのVC-500Wを導入し、カメレオンコードによる書籍管理に取り組むことになりました。
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選択した理由
必要なサイズのカメレオンコードを1枚から印刷が可能。
- Fun to Find Proアプリとの連携
- ラベルに合わせて
カメレオンコードを自動修正
カメレオンコードは、iPhone/iPad等のカメラをかざすだけで、複数のコードを瞬時に同時認識できるのが特徴です。また「Fun to Find Pro」アプリは500件の書籍リストを内蔵でき、連携するVC-500Wから簡単にカメレオンコードを印刷することが可能です。同協会のライブラリーは順次拡充されているため、1枚からカメレオンコードをムダなく印刷できるVC-500Wはピッタリ。さらに9~50mmのラベルサイズに合わせて必要なサイズのカメレオンコードを自動で印刷するため、設定の手間もかかりません。
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導入の成果
3人×半日の棚卸し作業がわずか5分で完了。劇的な作業負荷軽減が実現。
- 棚卸し頻度のアップ
- 書籍の探索時間の減少
- サービス品質も大幅向上
カメレオンコードの導入により、これまで3人×半日を要していた棚卸しは、わずか5分以内で完了しています。また書籍を探す場合には、リストから書籍番号を指定してカメラをかざすと、該当する書籍のカメレオンコードだけが緑色に発色するため、書籍の探索も迅速になりサービス品質も向上しました。同協会の課題だった高頻度の棚卸しや、効率的な書籍の検索が、一挙に実現しました。
導入企業情報
- 設立
- 1994年11月30日
- 代表者
- 理事長/瀧柳 嘉市、事務局長/井上 稔
- 事務局
- 事務局長1名、事務局職員4名
- 所在地
- 東京都調布市小島町2-33-1 調布市文化会館たづくり9F
- 電話
- 042-441-6195
- 会員数
- 約600人
- URL
- https://cifa.tokyo(「調布国際交流協会」のサイトへリンクします)
■お客様の声
カメレオンコードによる書籍管理を始めてから、今までの棚卸し作業がウソのように楽になりました。
調布市国際交流協会 |事務局長
井上 稔 様
■お客様の声
カメレオンコードの運用にVC-500Wは不可欠。豊富なラベルサイズや色調、コストにも満足です。
フリック株式会社 |代表取締役
亀井 知孝 様