2本針平ベッド本縫ダイレクトドライブ総合送り自動糸切りミシン

UF-8920 基本機能

UF-8920
  • UF-8920

・広いフトコロで大型の生地も取り回しが簡単
・縫製の再現性を高めるデジタライズ調整
・使い方に合わせてカスタマイズできるカラー液晶タッチパネル

New Global Standard

広いフトコロとデジタル化した数値管理を標準採用。ブラザーが提案する総合送りミシンの新しいスタンダードです。お客様に合わせてカスタマイズできるパネルやボタンで使いやすさを追求します。

広いフトコロで大型の生地も取り回しが簡単

400mmの広いフトコロによりストレスなく簡単に大型生地の取り回しをすることができます。また、針元のLEDライトに加えてフトコロにも照度の高いLEDライトを搭載し、オペレーターの作業効率向上に寄与します。

縫製の再現性を高めるデジタライズ調整

糸張力・押え足交互上昇量・押え圧・送りピッチ・縫製スピードをデジタル化し、今までは人の感覚に頼っていた調整を数値で設定することが可能になりました。ミシン毎の調整時間削減はもちろん、調整のばらつきが少なくなり、縫製の再現性が高まります。

使い方に合わせてカスタマイズできるカラー液晶タッチパネル

2つのホーム画面を使い方に合わせて選択することができます。6連スイッチのカスタマイズや現在の設定値を確認することも可能です。さらに各種設定の変更をロックする機能を備えており、オペレーションミスの発生を抑制します。

ホーム画面

使い方に合わせて選択できます。

詳細ホーム画面

簡単ホーム画面

ステータスLED

色のLEDでミシンの状態を確認できます。

稼働中

エラー

多機能なスイッチで操作性を向上

3つのスイッチにそれぞれ選択した機能を割り当てることが可能です。

上糸押え装置を標準搭載

上糸押え装置の設定により通常は生地表に出る縫い始めの上糸を生地裏へ持っていくことが可能です。

生地厚検知装置で作業ミスの防止と縫製中の自動変更を実現

縫い始めの生地厚を測定し、規定値内に収まっているかを判別することにより、作業ミスの未然防止に貢献します。縫製中は生地厚変化を検知して糸張力・ピッチ・押え足の交互上昇量・回転数・押さえ圧を自動で変更します。

電動ボビンワインダーを搭載

ボビンワインダーに電動モーターを採用、ミシンが停止中にも糸巻きが可能です。 また、巻きスピードが一定となることで糸張力が安定し、縫製品質の向上につながります。 ボビンは溝付き・溝無しの両タイプに対応しています。*仕様コード-000を除く

コネクティビリティでより快適に

USBメモリを使用して縫製データや調整値をミシン間で手軽にコピーすることが可能です。ソフトウェアのバージョンアップも簡単に行うことができます。また、コントロールボックスに搭載したUSBポートは給電(5V/2A)が可能です。

目飛び検出装置 (Brother Only)

ブラザーが新たに開発した独自のアルゴリズムによってホコリや糸くずなどによる誤検出を抑え、目飛びをより高精度に安定して検出します。 (特許出願済み)

エラー検知

エラーを検知すると赤色の手元LEDでお知らせします。エラー検知後にエラーを発生した箇所(針数)をパネルに表示します。

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