第53回 2022大阪ミシンショー
この度『第53回 2022大阪ミシンショー』が開催されます。
弊社におきましては、好評をいただいております「NEXIO シリーズ」を中心にブラザー最新鋭の機種を出展いたします。
日時 | 2022年2月18日(金)10:00~17:00 19日(土)10:00~16:30 |
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会場 | インテックス大阪 3号館 (ブース番号:17) |
【参考出品】1本針総合送り自動糸切りミシン
大型の生地も取り回しが簡単な広いフトコロと縫製の再現性を高めるためにデジタル化した数値管理を標準採用。ブラザーが提案する総合送りミシンの新しいスタンダードです。お客様に合わせてカスタマイズできるパネルやボタンで使いやすさを追求します。
【参考出品】カーテンエアバック縫製用の自動化提案
自動車を中心としたノンアパレル産業のかけがえのないパートナーとしての信頼を確かなものにするとともに、お客様がありたい姿の実現に貢献します。
【参考出品】ボンディングマシン
ブラザーのボンディングマシンは多様なデザインを無縫製で実現します。1台で立体、筒もの、平接着を実現します。また接着剤の温度が120度と低いため、生地の選択肢が増え生産できるアイテム・デザインも広がります。 さらに内蔵されたセンサーがオペレーターをサポートし誰でも簡単にきれいな接着が可能です。
本縫ダイレクトドライブ自動糸切りミシン S-7300A
水平方向の送り機構を電子化した、ダイレクト電子送り「DigiFlex Feed」を世界で初めて採用した一本針本縫いミシンです。従来の常識を覆す高品質な縫いの実現と生産性向上に市場より高い評価を得ています。 ブラザー独自の針折れ防止機能をはじめ、デザインステッチによる新価値の提案、鳥の巣・糸残り長さ・段部縫製時の目詰まり低減などの多彩な機能を搭載。カラータッチパネル、手元スイッチ、USB ポートなどオペレーターが使いやすい機能も充実しています。
電子送り本縫メス付ダイレクトドライブ自動糸切りミシン S-7780A
本縫ダイレクトドライブ電子ボタン穴かがりミシン HE-800C
カッターを2回作動させて大きなサイズの穴あけを可能にするダブルカット機能を搭載しました。糸切機構の見直しにより、糸残り長さが短くなりました。縫製後の糸摘み作業が低減され、生産性の向上やごみの排出量低減などの効果が期待できます。さらに、新型釜の採用により縫製品質の向上も実現しました。
本縫ダイレクトドライブ電子閂止めミシン KE-430HX
世界トップクラスの縫製スピードと針冷却装置の糸切れ防止により、高速縫製を可能にしました。縫い終わりの糸処理作業を低減(残短糸)し、標準装備の糸つかみ装置で縫い始めの糸抜けと鳥の巣を抑制します。従来機種に搭載されていたデジタルテンションも標準装備素材に対応した上糸テンションを簡単に設定することができます。
本縫ダイレクトドライブ電子千鳥縫ミシン Z-8560B
ダイレクトドライブプログラム式電子ミシン BAS-311HN(150x100mm)
150mm×100mmの縫製エリアを搭載し、世界最高縫い速度2,800sti/minを達成。高速縫製でもデータに忠実な安定した縫い目を実現します。また、同一の縫製エリアにおいて最小の消費電力を実現しました。プログラム作成もできる高機能液晶パネルを搭載し、準備工程の時間短縮に効果を発揮します。
電子鳩目穴かがりミシン RH-982A
薄物から厚物生地まで安定した美しい鳩目ボタン穴の縫製を実現するだけでなく、鳩目ミシン特有である釜付近の多くのメカ調整を必要としないため、作業前や作業中の調整時間を削減できます。さらに、直感的な操作が可能なカラーLCDタッチパネルを搭載することで、生産性の向上に貢献します。
* 都合により展示モデルを変更する場合もございますのであらかじめご了承お願いします。
イベントに関するお問い合わせ
ブラザー工業株式会社
マシナリー事業 工業ミシン営業部 近藤、安井
TEL:0566-95-0088 FAX:0566-25-3721