第54回 ASM OSAKA (旧 大阪ミシンショー)

ダイレクトロール縫製システムはこれまでにない新たな縫製工程のコンセプトモデルです。ロール状に巻かれた材料から連続的に材料を供給・縫製を行いロール状に巻き取ることが出来ます。 また縫製のほかにも裁断や接着、プリントなどの組み合わせ、お客様の工程にあった用途で使用可能。 裁断前の原反を直接縫製することで余裕代を確保して縫製不良の発生を抑え、製品に合わせた縫製治具への投資を抑えます。
※写真はイメージです。展示機はミシン本体1台での展示を予定しています。
※本システムについてはのお問合せは製品画像をクリックいただき専用お問い合わせフォームから承ります。

パーフェクトステッチ領域の拡大に寄与する水平釜仕様を初出展。ロータリーデジタルテンションを標準装備し、皮革やカーシート製品で美しい縫い目を実現します。 ボトムプランジャー機構により縫い始めの糸抜けや糸締りが安定しました。長残糸切り機能搭載で、糸切り後の上下糸長さの変更が可能です。 また頭部が70ｍｍ上昇することにより、厚素材やクランプでも頭部に接触することなく、縫製が可能です。
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ご好評いただいておりましたBAS-Hシリーズに新たな機能を搭載しバージョンアップさせたBAS-JXシリーズです。 目飛び、糸切れ検知機能で縫製不良を正確に検知、生地圧検知機能により縫い間違いを未然に知らせるので、不良や作業ミスを防ぎます。 ブラザーが新たに開発した独自のアルゴリズムによってホコリや糸くずなどによる誤検出を抑え、目飛びをより高精度に安定して検出します。(特許出願済み)

広いフトコロとデジタル化した数値管理を標準採用。 お客様に合わせてカスタマイズできるパネルやボタンで使いやすさを追求します。400ｍｍの広いフトコロによりストレスなく簡単に大型生地の取り回しをすることができます。 1本針平ベッド本縫いミシンには、目飛び検出装置を搭載し、ホコリや糸くずなどによる誤検出を抑え、目飛びをより高精度に安定して検出します。（特許出願済み）

水平方向の送り機構を電子化した、ダイレクト電子送り「DigiFlex Feed」を世界で初めて採用した一本針本縫いミシンです。 ブラザー独自の針折れ防止機能をはじめ、デザインステッチによる新価値の提案、鳥の巣・糸残り長さ・段部縫製時の目詰まり低減などの多彩な機能を搭載。 カラータッチパネル、手元スイッチ、USBポートなどオペレーターが使いやすい機能も充実しています。

ブラザーのボンディングマシンは多様なデザインを無縫製で実現します。1台で立体、筒もの、平接着を実現します。 また接着剤の温度が120度と低いため、生地の選択肢が増え生産できるアイテムデザインも広がります。 さらに内蔵されたセンサーがオペレーターをサポートし誰でも簡単にきれいな接着が可能です。

薄物から厚物生地まで安定した美しい鳩目ボタン穴の縫製を実現するだけでなく、鳩目ミシン特有である釜付近の多くのメカ調整を必要としないため、作業前や作業中の調整時間を削減できます。 さらに、直感的な操作が可能なカラーLCDタッチパネルを搭載することで、生産性の向上に貢献します。

世界トップクラスの縫製スピードと針冷却装置の糸切れ防止により、高速縫製を可能にしました。 縫い終わりの糸処理作業を低減(残短糸)し、標準装備の糸つかみ装置で縫い始めの糸抜けと鳥の巣を抑制します。 従来機種に搭載されていたデジタルテンションも標準装備。 素材に対応した上糸テンションを簡単に設定することができます。

縫製ラインと検品工程における各種データをリアルタイムに収集し、集計業務のペーパーレス化やデータ分析を実現します。