【暖かくなってきたから出かけたい！】家族でピクニックに行こう

ピクニックに持っていきたいもの

ピクニックはキャンプやバーベキューほどの準備も必要なく、日帰りで楽しめるアクティビティです。場所を決めれば電車やバスで気軽に行けるため気軽に出掛けられます。

せっかくのピクニックだからこそ、おしゃれな持ち物やあると便利な持ち物を押さえておきましょう。

食べ物や飲み物

ピクニックに欠かせない食べ物や飲み物は、食べやすく、おしゃれなメニューがおすすめです。切り口がカラフルでおしゃれな「萌え断」が楽しめるおにぎらずやサンドイッチ、おかずがこぼれにくく片手で食べられるピタパンなどをお弁当に持っていくと、素敵な写真が撮れるでしょう。ちなみにパン系のお弁当は、ワックスペーパーでひとつずつ包んでいくとパサついてしまう心配もありません。

公園の自動販売機や近くのコンビニでも飲み物は買えますが、ピクニックはおしゃれな水筒に飲み物を入れていきたいもの。保温・保冷機能のある水筒であれば、飲み物を美味しい状態で楽しめます。

そしてお弁当は保冷バッグに入れておくことで、傷んでしまうことも防げます。

紙袋風ランチバッグの作り方はこちら

レジャーシート

大きな公園にはベンチや椅子もありますが、おしゃれな柄のレジャーシートは、気分もあがります。レジャーシートは敷く前に石を取り除くのも良いですが、クッション性のある厚手のものを選ぶのもおすすめです。柔らかく、リラックスしながらピクニックを楽しめますよ。

クッションや座布団

レジャーシートだけでなく、クッションや座布団があると座るときに楽になります。コンパクトに折りたためるものがあるとかさばりません。

持ち運びが便利な持ち運びベルト付き座布団の作り方はこちら

ミニテーブル

小さく折りたためるミニテーブルがあると、お弁当が食べやすくなります。カップホルダー付きのタイプもあるため、事前に買っておくと良いでしょう。

カトラリー

おしゃれなお弁当を持って行くからこそ、割り箸や紙コップでは写真もいまいちになってしまいます。カラフルなものや、柄入りのものを持参して、映える写真を撮りましょう。プラスチック製の軽いものを選べば、割れてしまうのを防げるほか、持ち運びも楽々です。

お弁当を食べ終わった後のピクニックの楽しみ方

ランチタイム後も、ピクニックはまだまだ楽しめます。どんな過ごし方をするのか事前に決めて、持ち物を準備してみてはいかがでしょうか。

散歩

大きな公園でピクニックをする場合、花壇や噴水などを巡ってみるのもおすすめです。普段は触れ合えない自然を満喫でき、癒されるかもしれません。あまり体を動かせていない方にとっても、良い運動にもなります。

運動

バドミントンやボール、フリスビーなど、楽しく遊べる運動グッズもおすすめです。周りに迷惑がかからないよう、広いスペースに移動するのを忘れずに。お子さまは転んだり、汗をかいて服を汚したりしてしまうかもしれないため、着替えも持っておくと安心です。

運動以外にも、シャボン玉を持っていけば、大人も童心に帰って遊べるかもしれません。

読書

自然に囲まれた環境での読書は、雰囲気も相まって普段と違う特別なものになるでしょう。Bluetoothスピーカーで好きな音楽を流すのも雰囲気作りに役立ちます。

ちょっと変わった遊び

野外の広い場所であれば、ドローンを持参するのも良いでしょう。空撮をしたり、コースを決めて競争したりと、活用シーンは多々あります。ただし、ドローンを使用する際のルールが厳しく決まっているため、時間や場所に制限がある無人航空機と見なされる100グラム以上のドローンではなく、模型航空機扱いになる100グラム未満のドローンを選ぶのが重要です。

また、カードタイプのボードゲームも幅を取らずに持ち運びができるため、ピクニックで遊びやすいアイテムです。ルールが簡単で1回あたりのプレイ時間が短いものは、大人も子どもも一緒に楽しめるでしょう。

楽しいピクニックで思い出作り

ピクニックは大掛かりな準備もなく、近所の公園でもできるような休日の過ごし方です。お弁当も、作らずにテイクアウトすると、さらに手間を減らすことができるでしょう。

家族や恋人、友人たちと素敵な思い出作りのきっかけにしてみてはいかがでしょうか。