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【来年も良い年に】初詣について知っておきたいこと

【来年も良い年に】初詣について知っておきたいこと

いよいよ年末となり、仕事や掃除、家事で忙しく過ごしている方も多いことでしょう。新年を迎えた後は、年末の忙しさから「家でゆっくりしていたい」と寝正月になってしまうかもしれませんが、せっかくの新年だからこそ、1年の始めは初詣に行くのはいかがでしょうか。

そこで今回は、良いスタートを切ることができるような、あらためて知っておきたい初詣の意味や行くのが望ましい期間などを紹介します。

「なんとなく」で終わらせない、初詣の意味

「なんとなく」で終わらせない、初詣の意味

初詣は、新年に氏神様や菩提寺へご挨拶に行くことを指しています。この氏神様とは、自分の住む地域を守ってくれている神社のこと。そして菩提寺は、先祖代々のお墓があるお寺のことです。初詣の習慣は江戸時代に広まったとされており、当時から人々は昨年の感謝を伝えるとともに新年の無事を祈願していました。

パワースポットなど、有名な寺社に初詣に行きたいと考えている方もいるかもしれませんが、まずは氏神様や菩提寺へご挨拶に行きましょう。氏神様がどこかわからない場合は、最寄りの神社に聞いてみると、詳しく教えてくださるかもしれません。

初詣を避けた方が良いとされるケース

もしも前年に身近な人が亡くなった場合、初詣に行くことを避けるのが望ましいとする考えがあります。亡くなった人の親族は『慎ましく暮らし、近しい者の死を弔う』という意味合いから「喪中」という期間を過ごすことになりますが、この間は慶事を避け、派手な遊びなども自重するのが一般的です。

しかし、近年ではライフスタイルの変化により、喪中での初詣は避けなくても良いという方も増えています。その場合は晴れ着の着用を避け、三が日を避けてお寺で心静かにお参りをするようにしましょう。

喪中は一周忌を迎えるまで続く一方、身近な人が亡くなってから四十九日は忌中という期間を過ごすことになります。この期間中は身近な人の死によって穢れが残っているという考えが強く、初詣で寺社を訪れるのは避けるのが望ましいでしょう。

初詣はいつまでに行く?

初詣はいつまでに行く?

初詣は、お正月に家々へやってくると考えられている歳神さま(年神さま)が滞在されていると考えられている「松の内」の間に行くのが望ましいとされています。なお、松の内は関東では1月1日〜7日までが一般的ですが、地域によっては1月15日までが松の内となっていることもあります。

近年では、新型コロナウイルス感染防止の観点から12月のうちに参拝を済ませる「幸先詣」や、季節の変わり目として考えられている節分までの参拝を推奨する寺社も増加しています。密を防ぎながら、新年のご挨拶をしておくのも良いでしょう。お守りや破魔矢、熊手を買ったり、絵馬にお願い事を書いたりするのも、人が少ない時期に行くことでスムーズに済ませられますよ。

初詣でのお願い

初詣でお願い事をする際は、あれもこれもと欲張っていろいろとお願いするよりも、ひとつに絞るのが望ましいとされています。また、お願い事だけを心の中で念じるのではなく、まずは神様に1年の感謝を伝えるようにしましょう。

なお、お賽銭に金額の決まりはありませんが、お賽銭箱に投げ入れることを失礼だととらえる地域もあります。お金を投げ入れることに穢れを落とす意味合いを含める地域がある一方、神様に納めるお金を投げるのは望ましくないと考える地域も。どれほど混み合っていても、そっとお賽銭箱に入れるように心がけるのが無難です。

初詣でお参りのほかにできること

初詣でお参りをするほかにも、寺社ではさまざまなことができます。

お守りを奉納する

お守りを奉納する

前回の初詣でお守りを買った方は、お参りをする前に奉納してお焚き上げしてもらうのもおすすめです。

境内で「奉納所」「お焚き上げ」と案内していることも多いですが、どこに持参すれば良いのかわからないときは寺務所などで聞きましょう。

おみくじを引く

おみくじを引く

お参りが済んだら、おみくじを引くのも良いでしょう。一般的に、「大吉・吉・中吉・小吉・末吉・凶」の順で良い結果とされています。吉凶だけに注目するのではなく、そこに書かれた内容やアドバイスをしっかり読んでおけば、運が開けるきっかけになるかもしれません。

また、おみくじを木に結びつける寺社もありますが、これは木々の持つ生命力を借りてますます良い運勢になるよう祈る意味合いが込められています。しかし、指定されていないものにおみくじを結ぶと木々を傷めてしまうため、必ず結んでも良いものか確認することが大切です。

御朱印を集める

参拝後、その証としていただく御朱印集めも、年々ポピュラーなものになりつつあります。寺社によってはお正月限定の御朱印がいただける場所もあるため、新しい趣味として初詣をきっかけに始めるのもおすすめです。

御朱印を集める際に欠かせない御朱印帳を汚れから守るケースがあると、持ち歩きにも便利です。好きな柄の布で作り、オリジナルの御朱印帳ケースでさまざまな寺社を巡るのも楽しいですよ。

御朱印ケースの作り方(レシピ)はこちら

1年のスタートを初詣で切ろう

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初詣は、1年を始めるきっかけにもなります。新しい年はどんなものにしたいのか、決意を新たにするのも良いでしょう。

初詣の言われや望ましいマナーを知り、良いスタートを切ってみてはいかがでしょうか。

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