高輪ゲートウェイ駅に燃料電池設置
東日本旅客鉄道株式会社様
事例の概要
水素をエネルギー源とした燃料電池
純水素型燃料電池は蓄電池と比較しエネルギーの保管性が高く、BCP(事業 継続計画)用途にも適しています。また、系統電源による電気供給を必要としないため、燃料電池単独での運転を可能とし、災害時等の非常用電源としても使用可能となります。
今回はTAKANAWA GATEWAY CITYの街中を回遊する自動走行モビリティへの充電に使用されます。
燃料カセットへグリーン水素の供給(製造・充填・運搬)
ブラザーでは名古屋市にある瑞穂工場内にグリーン水素製造設備を設置し、水素を製造し、燃料カセットに充填しています。
<導入事例・水素吸蔵合金グリーン水素充填・配送プロジェクト>
今回の高輪ゲートウェイ駅に設置された燃料電池につきましては、グリーン水素の供給は日本建設工業の関東総合センター(千葉県市原市)にある水素発電実証モデル設備により実現しています。
水素の供給には、非危険物認定を受けた水素吸蔵合金を採用したカセットを用いることで、安全な供給、運搬、保管を実現します。
水素吸蔵合金カセット
燃料ユニット
ACUPS880W
ブラザー燃料電池導入の決め手
下図の様に燃料電池の設置場所は高輪ゲートウェイ駅の改札外に隣接する関係者専用の区域にあります。
今回、水素燃料供給は水素吸蔵合金を使用した燃料カセットを使用していますが。
このカセットは非可燃物としての認定を受けており、また10気圧未満で充填されているので高圧ガス保安法にも抵触しません。安心してお使い頂けます。
今回の燃料電池の設置につきましては、東日本旅客鉄道株式会社様のニュースリリースに詳細の記載があります。(下記参照)
ブラザー工業は、燃料電池、水素充填装置導入までの技術打合せ、仕様調整を実施いたしました。
TAKANAWA GATEWAY CITYにおける再生可能エネルギー由来の水素を用いた、水素サプライチェーンの構築について [PDF(1.8MB)]
導入機種
ACUPS880W
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